アロマ（aroma）だけでなくハート（heart）も大切な理由
社内イベント企画担当の方からメールでお問い合わせいただいたのが、講座の2か月前ほどでした。
お話を伺うと、コロナ以降テレワークやオンラインミーティングが多く、社員同士で集まって何かをする機会が少ないとのこと。
コロナ渦も終わりに近づき、そろそろ社員同士のコミュニケーションを図るイベントとして「リフレッシュDAY」を企画されることになられたそうです。
当日は複数のワークショップやサービス提供がある企画の中で、アロマセラピーのスプレー作りイベントのご依頼をいただきました。
講座内容を組み立てるにあたって、参加人数と性別、年齢層、講座の時間帯（お昼休憩の60分）、アロマに求めていることなどを丁寧にメールでうかがわせていただきました。
昼休憩の時間となると通常は60分ですが、ランチタイムも別に取るので実質45分と短く、なおかつ全員が集合するまでに多少の時間がかかる可能性もあること。
また、男性の参加者も一定数あるとのことでしたので、簡単にアロマという【芳香療法】を体感でき、クラフト制作もシンプルなものが良いと判断し「アロマスプレー」作りに決定しました。
当日は、アロマの香りを嗅ぐ前と後での脈拍の変化を体感できる実験からスタート。
嗅神経は距離も短く、脳へダイレクトに作用するため、感情を癒したり・落ち着かせたり・心地よい気持ちにするのに即効性があるのが特徴です。
その後は、目的に応じたアロマスプレーを、精油の作用と香りの両方を確認しながら、2種類作成いただきました。
ご自身用に作られるもの、奥様へのプレゼントなど・・・・人それぞれですね。
いつもとは違ったお昼時間、アロマの香りとともに社内コミュニケーションも図られた様に感じました。
午後は、予約制で出張整体施術も受けられるそうです♡
アロマと整体で心も体もリフレッシュできる一日。
イベント企画担当のS様、ご依頼ありがとうございました。
