楽天市場・Yahooショッピングに特化した現場目線のコンサルティングで「売れるEC」を導く（1/3）

豊富なEC運営経験に裏打ちされた緻密な分析で、精度の高い施策を提案

　高い集客力を誇るECモールを、販路拡大など事業戦略の軸とする企業は多いでしょう。大手モールの楽天市場とYahoo!ショッピングに特化したコンサルティングおよび運営代行を行う「ファイブスプリングス」は、クライアントの「想いに寄り添った運営」を根底に、アパレルや食品、雑貨などジャンルを問わず、400店以上で実績を上げています。

　「ECモールに出店しただけでは、売り上げは上がりません。頻繁に変更される運用ルールに対処したり、モール内での競争力を高めたり、やるべき施策は無数にあります。二つのモールに集中することで、常に新しい情報のキャッチアップができ、成果につながるPDCAを回せます」
　そう話すのは、代表取締役の太田薫さん。楽天市場のECコンサルタントや、出店企業側の経験も有します。
　「前職はアパレルのネット通販会社で、ページの制作や商品撮影、広告など一通りの実務を担ってきました。今も、楽天市場で自社ショップを展開しているため、現場目線の実践的なご提案には自信があります」

　また、「精度が高い」とクライアントから好評なのが、独自ツールによる分析です。
　「弊社の技術者が、コンサル目線で開発した〝かゆいところに手が届く〟ツールです。SEOやリピート率など40項目以上を精査し、課題を見える化します。面倒な分析をお任せいただくことで、売り上げを伸ばす施策に集中できます」

　結果をもとに、売り上げアップのみならず、利益率の改善まで見据えます。
　「立ち上げ時の投資をいつ回収できるか、人件費を考慮した人員配置になっているかなど、3年、5年と長期的な視点で収支計画を立てます」

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【次ページ】各モールでMVP店を数多く輩出。店舗運営のノウハウを伝える勉強会や研修も実施

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