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佐藤俊樹プロのご紹介
箸の専門店として日本各地の品をそろえ、伝統をつむぐために尽力(1/3)
銀座本店をはじめ都内や京都に店舗を構え、箸のほか和食器や子ども用のラインアップも充実
「世界中で約3~4割の人が食事で箸を使うと言われていますが、『一番長いのはお父さん』など、各自の箸が決まっているのは日本ならではなんです。自分のものとして日々の食卓に用い、長く愛用していただきたいですね」
そう話すのは、銀座本店をはじめ、都内や京都に箸の専門店を構える「銀座夏野」の専務取締役・佐藤俊樹さん。一大産地として知られる福井県の若狭塗など日本各地の品をそろえ、和食器も含め約3000点を展開しています。
「箸は縁起物で、結婚や記念日のお祝いにぴったりです。軽くてかさばらないため、旅行で訪れた方がお土産にまとめて購入されたり、企業さまのノベルティーとしてご注文いただいたりしています。また、他店と差別化を図りたい飲食店さんから、テーブルまわりも含めたコーディネートのご依頼もいただきます」
手にした人が、その使い心地の良さから同じものを自分用に買い求めたり、周囲へのギフトとして選んだりすることも多いとのこと。リピーターや遠方に住んでいる人に便利なオンラインショップも充実しています。さらに、子ども向けの箸や椀、カップなどのラインアップも豊富。佐藤さんは、子どものときから、品質を備えた本物を使ってほしいと言います。
「以前、親戚の子に漆塗りの器を贈ったことがあります。とても気に入っていたのですが、乱暴に扱ったことが原因で壊れてしまいました。これからは大切に使うから直してほしいと頼まれ、器を作った方に修理をお願いしました。子どもでも愛着の湧く丁寧に作られた物を得ることで、物を大事にする心を育むと実感しました」
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