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班目裕樹プロのご紹介
早期の資金調達をかなえるファクタリングを、資金繰り改善の一歩に(1/3)
請求書受領時点のほか、発注段階の資金化にも応えるサービスを展開
「運転資金が足りないが、大口の案件を逃したくない」「帳簿上は黒字なのに、キャッシュフローが回らない」など、一時的な資金難に陥ったとき、どんな手立てを考えますか。
早期に資金調達をかなえる方法として、近年ファクタリングが注目されています。ファクタリングとは、会社が保有する売掛債権を、支払い期日前に買い取ってもらい資金化する手法です。「アレシア」代表取締役の班目裕樹さんは、大きく2つのサービスを展開。入金待ちの請求書を買い取る「ベストファクター」と、受注書・発注書買い取りの「ベストペイ」があります。
「金融機関の融資は、申し込みから審査完了まで通常2週間から1カ月程度かかります。一方、当方のファクタリングは、最短即日から2日以内に入金可能。入金サイト(締め日から入金までの期間)を短縮できます。また、償還請求権もないため、万が一取引先の倒産などで売掛金の支払いが滞っても、その保証を求められません」
手続きの進め方には、取引先(売掛先)を介することなく、契約や資金のやりとりを行う「2社間取引」と、売掛先の同意を得る「3社間取引」があります。
「ファクタリングは負債ではありませんが、信用面から、取引先に利用を知られたくないというニーズが高く、2社間を選ぶ企業が多いですね」
また、同社のファクタリングサービスの大きな特長は、無料で財務コンサルティングを提供することです。
「計算書類などから資金繰り悪化の要因を把握します。ファクタリングを利用すると、手数料分、売り上げが目減りすることに。健全な経営状態に戻すことを目標に、改善策をアドバイスします」
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