介護ポストセブンで~在職老齢年金制度の見直し…~記事が公開されました
こんにちは、ファイナンシャル・プランナー/行政書士の河村修一です。
認知症の患者数が2025年471万人、2030年には523万人、2040年には584万人と推計されています。ご参考までに「厚生労働省より令和6年5月8日の認知症施策推進関係者会議(2回)」二宮教授の資料より。
私の親は後期高齢者を過ぎたころから物忘れが徐々にひどくなり、同じ話を繰り返すようになってきました。親は地方で一人暮らしであったため、電話での会話がほとんどでした。
会話では、何度も同じ話になるので、うんざりして電話を切ったことも何度もありました。本人は、同じことを言っているといく記憶はないみたいで、毎回初めて話をする感じでした。
また、頻繁に話をしてみないと認知症か否かが分かりにくいという状況でもありました。高齢になればなるほど認知症になるリスクは高まるなか、介護している子どもや孫の精神状況も心配です。
以下、介護ポストセブン「認知症の母親の介護で疲弊する姉が心配」をご参照していただければ幸いです。