介護ポストセブンで~在職老齢年金制度の見直し…~記事が公開されました
おはようございます。ファイナンシャルプランナーで行政書士である河村修一です。
認知症、今後増加すると言われており、厚生労働省によると2025年には認知症患者が高齢者約5人に1人と推計されています。
令和4年版高齢社会白書によると65歳以上の要介護者等について、介護になった主な原因は「認知症」が18.1%と最も多く、次に「脳血管疾患」15.0%となっています。また、男女別に見ると、男性は「脳血管疾患(脳卒中)」が24.5%、女性は「認知症」が19.9%と特に多くなっています。
8月30日に発刊された小学館「認知症大全」では、認知症になっても普通の活動を続けることができるなど、古い介護観をアップデートする等が書かれており、その中でコメントが紹介されています。ご覧いただき、少しでも参考にして頂けると幸いです。