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都市型軽費老人ホームとは?

河村修一

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーで行政書士である河村修一です。

さて、公的年金だけで老人ホームにはいれるのでしょうか。公的施設に入所するのであれば、厚生年金受給者の場合(地域や施設等により異なりますが)、可能ではないでしょうか。

公的施設には、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などの介護保険施設のほか、ケアハウスなどがあります。

お住まいの自治体や施設にもより異なりますが、特別養護老人ホームの場合、約5万円~15万円、ケアハウスであれば約7万円~15万円。

厚生年金受給者の場合の平均額は約14.5万円/月です。なお、国民年金だけであれば厳しいかもしれません。その場合、一定の要件を満たし、介護保険施設であれば、「食費・居住費」が軽減される制度もあります。

今回は、公的施設の中で、東京都で増加中の「都市型軽費老人ホーム」について紹介しています。

詳しくは介護ポストセブンをご覧ください。

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河村修一
専門家

河村修一(行政書士)

カワムラ行政書士事務所

<個人の方>には、「終活全般、介護費用・親族間の合意書作成から遺言支援・任意後見契約支援、相続手続き」、資産形成を含めたライフプランなどマネー相談。<法人の方>には、従業員の方へのFPサービス。

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