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小笠原哲二
司法書士
小笠原哲二プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です
小笠原哲二(司法書士)
司法書士法人 小笠原合同事務所
遺言信託の依頼先は信託銀行だけではありません。弁護士、司法書士に依頼することもできます。遺産相続については法律が深くかかわってきますので、法律の知識を備えた専門家に相談することも大切です。 依頼...
遺言信託では、遺言者がどのように財産を処置したいのか、といった相談に乗ってくれます。遺言者の希望などを聞いたうえで、遺言書作成から遺言執行までの一連の業務についてサポーしてくれます。今回は...
遺された家族の生活の安定をはかる「遺言信託」という方法があります。この遺言信託は、2つの「かたち」があるので、混乱しがちです。ひとつは、遺言で自分の財産を死後、信託会社や目的信託(公益信託など...
遺言者が自分で書く遺言書を、自筆証書遺言と言います。全文を自分の手で書く、つまり自筆でなければなりません。ほかにも細かいルールがあります。この自筆証書遺言を無効なものにしないための注意点を見て...
先日、農地の隣地に無縁墓地があり、だれも墓参りに来ていないので撤去したいという相談が農地の所有者からありました。これは、時効取得で解決できると考え、不在者の財産管理人を選任のうえ、時効取得の訴訟を...
近年、芸能人による養子縁組の事例が増えつつある。2014年11月にこの世を去った俳優の高倉健さんはプライベートを極力公開しないことでも知られたが、その死後に、33歳年下の知人女性を養子にしていたことが明ら...
おそらく県内初と思われる家族信託契約を昨年公証役場で作成しました。内容は、アパートを所有する父親が認知症対策でそのアパート建物を、子供が代表者を務める資産管理会社へ信託したというものです。建物...
公正証書遺言の作成には戸籍謄本や印鑑証明など、必要な書類を揃えて提出する必要があります。証人になる人も、身分確認の書類を用意してもらう必要があります。今回は、公正証書遺言を作成する際に必要に...
公正証書遺言は信頼性の高いものですが、遺言として効力がないと判断されてしまうケースもあります。公正証書遺言が無効になるのはどういった場合か見ていきましょう。 公正証書遺言とは 公正証書遺言は公...
遺言書は、亡くなった人の最終の意思ですから法的な効力を持たせることができます。しかしその一方で「遺留分」と呼ばれるものがあります。今回は、民法で保証されている遺留分について見ていきましょう。 遺言...
遺言には主に「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3つの方式があります。それぞれの方式について見てみましょう。 遺言とは 「遺言」は、自分が死んだ後、遺された人々に「こうしてほしい」...
2015年を迎えて早いことに2週間が過ぎ去ってしまいました。おかげさまで相変わらず忙しい日々を過ごしております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。さて、このたび、弊所小笠原合同事務所は平成27年1月よ...
今年は相続税の基礎控除が変更されました。相続への関心は高まると予想されます。相続に関する手続きご相談はお気軽にどうぞ!!!
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