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上谷幸祐プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

流行りの間取り7選 3&4&5

上谷幸祐

上谷幸祐

テーマ:間取り

こんにちは住まいの専門家かみだにです。

—— 3 ファミリークローゼット ——
流行りの間取り7選 第3位は、ファミリークローゼットです。採用率は、51%です。ここからは、全て半分以上の方が採用されている間取りです。
つまり、間取りのニューノーマルと言えるかもしれません。

今回のファミリークローゼットは、ウォークインタイプや壁面タイプに関わらず、共有部分から使用できるものをカウントしています。

ファミリークローゼットと表記があっても、個室から利用するものはカウントしていません。

逆に、ウォークインクローゼットと表記があっても、脱衣場の横に設置しているなど、明らかに家族で使用するようなものはカウントしています。

設計者の「ファミリークローゼットなんて言葉は認めない!」という強い意志を感じますよね。

余談ですが、ウォークインクローゼットは英語ですが、ファミリークローゼットは和製英語です。

話しを戻します、ファミリークローゼットの中で、出入り口を2箇所設置して、ウォークスルー型を採用している方は、ファミリークローゼットを採用している方の中で1割程度と、かなり少ないことが分かりました。

これも少し肌間とズレるところなので、今度も注目して見ていきたいと思います。

そして実は残念なことに集計する中で、1階と2階のどちらに配置しているかを数え忘れました。

脱衣場に近い方が多いのか、寝室に近い方が多いのかは気になっていたので、残念です。

集計の途中で気づいて心が折れました。また、ご希望のコメントが多ければ数えるかもしれませんが、来ないことを祈ります。


—— 4 アイランドキッチン ——
流行りの間取り7選 第4位は、アイランドキッチンです。
採用率は、34%です。今回は、メーカーでいうアイランドキッチンでなくても、両サイドに通路が取れているアイランド形状になっていれば、OKという形でカウントしております。

また、Ⅱ型形状のキッチンもアイランドとしてカウントしております。

アイランドキッチンについては、先ほどの通り両サイドに通路がありますから、キッチンに大きな面積が必要となります。

加えて現在ではパントリーや、カップボード、回遊動線への通路などキッチンに求められている要素は、従来に比べると遥かに多いので、そうなると、キッチンに必要な面積はより広くなっています。

その中でアイランドキッチンを3分の1の方が採用されるというのは、家にとってキッチンの動線がいかに重要なのか、ということが伺えます。

それに、間取りのデザイン性や解放感もグンと増します。

費用は必要ですが、注文住宅でアイランドキッチンを選ぶ方は、今後も増えていくと思います。

ここからは、いよいよ採用率ベスト3です。


—— 5玄関の洗面台 ——
流行りの間取り7選 第5位は、玄関の洗面台です。
採用率は、33%です。今回は、玄関土間、玄関ホール、そして、シューズクローク内に設置している洗面台をカウントしています。

その中で、メインで使う洗面台とは別に2つ設置しているお家が7割で、間取りを工夫して1つの洗面台を玄関ホールからも近い位置で使えるようにしているお家が3割でした。

1つの洗面台で玄関からも不便なく使えるように設計するのは、簡単なことではないので、これは見事という感じです。

そして、意外だったことが、2つ洗面台を設けられてるお家も、玄関側の洗面台は割と大きいものを設置されていたということです。

これは、SNSで良く見かけるコンパクトな洗面は、周りが汚れるという、後悔したという情報を反映されているのかもしれません。

いずれにしても、玄関付近に洗面台を設置するのは、ここ2.3年で広まったわけですから、
その中で3人に1人の方が採用しているというのは、凄いことですよね。
こちらも、これから更に増えていくのか、コロナの終息に合わせて減ってしまうのか、注目です。

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上谷幸祐
専門家

上谷幸祐(一級建築士)

アクアホーム

家族の「叶えたい」が詰まった理想のお家を提案。土地探しから資金計画など、家づくりの初期段階からサポートする地域密着型の工務店。公式YouTube「住まいの専門家チャンネル」の登録者数は2万人を超える。

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