はる坊
こんにちは。
営業の内輪です。
Twitter(X)の【おもしろい・学べる】画像シリーズ第⑥弾
画像に記載してある3つは、自分が部下や組織をマネジメントする上で重要視しているポイントです。
同じような思考の方が、Twitter(X)に画像でわかりやすく可視化して投稿していたので、改めて自戒として。
下記解説↓
①【ディレクション・方向性】
ディレクションに関しては、要は【個人キャリアの出口戦略】のことで、最終的なキャリアのゴールを用意してあげることです。
市場との兼ね合いがある為、流動的に変わりますが【どうなったとしても魅力的である】と思えるような経営理念とポストが必要で、常に市場と向き合う情報戦にはなります。
経営判断レベルの作業なので、現在の自分には最終的な裁量はありませんが、部下に対して目標の予測サポートや、経営側への進む方向性の提案や事業推進はできます。
②【ハンドリング・操作性】
ハンドリングに関しては、【コーチングスキル】が必要な要素で、自己肯定感を伸ばしてあげる作業です。
「あなたの判断は正しい」と伝えながらも、その人の思考方法をサポートして実務に落とし込む落としどころを探します。
「答えのない問い」に最善の答え、を考える力を伸ばしてあげる作業です。
また、部下の強みを意識的に見付けて部下に自信をつけてもらえるような言動を行います。
自立と自律が目標で、その為に「献身的かつ客観的に観測する必要があり根気が必要」です。
長期目線と忍耐が必要です。
③【サポート・安定性】
サポートは、最も重要な要素で、部下の尊厳を重視する視点(心理的に安心)が必要です。
効率化とは別の作業で、「感情のケアや愛」が最も必要な要素です。
注意深く気にしたり、問題が生じた場合は傾聴と確認を行います。
トラブルは常に起きるので都度解決する必要があり、人間の安心安全に対する思考方法を学ぶ必要があります。
こちらの立場が上で相手に間違いがあっても、こちらは感情で指摘せずに事実を確認して、変化していく必要があります。
整理すると
これらを時間が有限の中で正確に実践するには、【常に学ぶ姿勢・柔軟性・忍耐・長期目線・愛情・自己の無駄なプライド排除・変化対応への危機感・自己犠牲・感情的思考・論理的思考】など、際限ない要素が必要で、「わかる」→「できる」もまた違います。
それでも自分に負けずに実践していきたいと思います。
ではまた。
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