不動産相場を分かりやすく！データに基づく的確な査定と顧客目線で、不動産売却に納得と満足を（1/3）

不動産査定で重要なのは〝根拠〟。売れない不動産には理由がある

　住み替えや相続、離婚などライフステージの変化に伴う資産の整理。不動産を売却するきっかけは人それぞれです。しかし、この一生に幾度もない機会で「失敗したくない」と考えるのは誰しも同じではないでしょうか。

　不動産売買を専門に手掛ける「あおの不動産」の営業部長・青野高大さんによれば、売却がうまくいかない、いわゆる“売れない不動産”には必ず理由があるとか。大きな要因として挙げられるのは、相場価格と販売価格のズレだそうです。

　「販売価格と相場のズレが生じる理由としては、不動産会社を選ぶ基準を査定額だけで選んでいる方が多いからです。物件を購入するのは査定会社ではなく一般の方です。相場よりも極端に割高で販売すると、購入したいと思う方は少なくなり “売れない不動産”となります。ここで気を付けたいのは、仲介で売却の場合『査定額＝必ず売れる金額』ではないということです。よって査定額は根拠が重要。査定額が出されたら、その根拠を尋ねてみてください。明確な根拠を明示できるかどうかが、委託先選びの基準の一つとも言えるでしょう」

　同社は膨大なデータに基づく独自の査定システムで正確な査定を行い、顧客が満足できる結果へと導いてきました。徳島市で30年以上活動している同社ですが、特に青野さんが現職に就いた2018年以降、案件の取扱総額は2倍以上に。今では、市内の同業者では最多クラスの契約実績を誇ると言います。
　「ホームページにはお客さまからいただいた喜びの声を紹介していますので、ご参考いただければ幸いです」

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