国道沿いにあるオーシャンビューな海鮮料理屋さん
皆さんこんにちは。
事務の岡本です。
そんな時によく見るのがコレ、「雨に唄えば」。
1952年に公開された映画なので映像も古く吹き替えもありませんが
ミュージカル映画の最高峰とも言える良い映画なんですよ!
もう5回くらい見ていますがいつ見ても面白くて元気になれますね。
正直1番好きな映画なんですがミュージカル映画って人にオススメしづらい。
著作権が切れている作品なので非常に手ごろに見れる映画なんですけどね。
作品の説明が苦手なのでざっくりで言うと、
無音映画からトーキー映画に移り変わって行った頃のハリウッドが舞台。
ドル箱の大スター、俳優ドンと女優リナは結婚を噂される仲ですが実際はそうではなく、
リナが一方的にドンに惚れており、ドンはキャシーという駆け出し俳優に惚れていきます。
ドンは無音映画の俳優より舞台俳優の方が役者として優れていると考えていくのです。
丁度その頃世間の興味は無音映画からトーキー映画に移り変わって行きます。
流行に後れまいとトーキー映画を撮るのですが何せ撮影のノウハウが無いうえに
女優リナは致命的なまでの悪声の持ち主だったため作品作りは難航。
試写会の評判も散々で俳優生命は終わりだとドンが諦めかけていたころに
ドンの親友コズモはリナの悪声を解決できる方法を思いつきます。
それは、トーキー映画だからこそ可能な方法だったのです。
当時の環境を考えれば映画の収録が大変なのは最もなのですが、
マイクを隠した草むらに向かって台詞を言わなければならなかったりするので、
「草むらと愛を語らえっていうの!」とリナが怒るシーンとか好きでした。
書いててまた見たくなりましたし次の日曜日にでも借りてくることにしましょう。
皆さんも折角最後まで読んでくださったのですし見てみましょうよ。面白いですよ、映画。
ではまた。
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