あけましておめでとうございます
午年の守り本尊・勢至菩薩とともに迎える新年
新年あけましておめでとうございます。
今年の干支は午年(うまどし)。力強く大地を駆け、前へ前へと進む馬の姿は、行動力や前進、そして運気の上昇を象徴するといわれています。新たな挑戦や一歩を踏み出すのに、まさにふさわしい一年です。
そんな午年の守り本尊が、**勢至菩薩(せいしぼさつ)**です。
勢至菩薩は「智慧の光」をもって人々を照らし、迷いの闇を払い、正しい道へと導いてくださる菩薩。観音菩薩が“慈悲”を象徴する存在であるのに対し、勢至菩薩は“智慧”を司る存在として知られています。
勢至菩薩の智慧は、難しい理屈ではなく、
「今、何を選ぶべきか」
「どう生きるのが自分らしいのか」
を静かに気づかせてくれるもの。忙しさの中で心が揺らぎやすい現代だからこそ、その存在はより身近に感じられるのではないでしょうか。
新しい年の始まりに、守り本尊を心に留め、日々手を合わせるひとときは、暮らしの中に小さな“こころの軸”をつくってくれます。
それは特別な信仰でなくても構いません。
「今年も無事に過ごせますように」
「大切な人を守れますように」
そんな素直な願いを託すだけで、心は自然と整っていきます。
午年の一年が、勢至菩薩の智慧の光に照らされ、
皆さまにとって健やかで、前向きな実り多き年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
—— 心静かに、新しい一歩を。



