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宮野太郎プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

【長持ち】劣化しやすい濃い色の配色でも長持ちさせる塗装のご提案

宮野太郎

宮野太郎

テーマ:住宅塗装 色決め

某パチンコ店さんの看板の塗り替えをしました。
↓before写真(Googlemapさん参照)


↓after写真



比較的、濃い色は太陽光の吸収率が高く、before写真の通り、2~3年で見た目の劣化が始まり、5年経てば塗料が劣化し、チョークの粉のような塗料の成分が表面に出てくる現象(チョーキング現象)が起こり、外観を大きく損ねます。


そこで今回濃い色の配色でも長く持つように、クリアー(透明)の保護塗料を最後に塗布することによって少しでも長持ちする塗装方法で施工させて頂きました。

通常、住宅の壁も濃い配色にすればするほど太陽光による影響で劣化が早まりますが、保護塗料を最後にきちんと塗布して上げることによって通常の1.5倍〜2倍ほど長持ちさせることが期待できます。
またクリアーの保護塗料もツヤの度合いが選べます。ピッカピカ(パッと見で綺麗!塗り替えがわかりやすい仕上がり)から艶のない仕上がり(シックでかっこいい塗り替えの目立ちにくい仕上がり)まで!またその中間の5分の艶と幅広く選択できるのも特長です!


ご希望の配色で、少しでも長く持つ提案をさせていただきます。

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宮野太郎
専門家

宮野太郎(職人)

たろぺん

高校卒業後(浜商野球部員として)現在まで 人一倍塗料と塗装の勉強をしてきました塗装作業以外の余計な経費をなくす事で、実現した低価格の割に優れた技術です

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