コラム
震災の教訓から・・・
2014年3月12日 公開 / 2014年7月18日更新
大震災から3年が過ぎましたが・・・風水害で予想される震災などへの対策を もう一度考えてみることが大切です。
こんにちは。住いの建材とリフォーム工事の平野硝子です。
風水害で震災で守られるべき私たちの住いは、ひとたびガラスが割れ
落ちてしまえば、もう安全な住いとはいえません。
また同様にガラスを割られてしまえば、容易に住いへの侵入されて
しまいます。
そこでお勧めするのが「合せガラス」です。
ペヤガラスは二枚のガラスの間のすきまで断熱・気密をあげていま
すが、合せガラスは二枚のガラスが中間膜で張り付いている構造
をしています。
このため、割れてしまっても割れ落ちることの少ないガラスとして
防災に防犯に注目されています。
風水害や震災ではガラスは飛来物などで割れてしまうことがあり
ますが、割れ落ちなければ住いの安全は守れるのです。
同時にガラスを割っての侵入にも強い合せガラスは防災・防犯ガラス
として使われています。
もちろん、合せガラスを使ったペヤガラスもありますので、防災・防犯
に強い上に断熱・気密にも強いガラスを作ることもできるのです。
割れ落ちにくい防災・防犯ガラスのご相談も、平野硝子の平野まで
053-434-0015がお手伝いいたします。
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