K18オパールタイピンをペンダントトップに【活かし取りリフォーム】

2024年3月5日公開 / 2024年3月6日更新

コラムカテゴリ：くらし

お客様よりK18オパールタイピンをお預かりしペンダントトップにリフォームした一例です。

お預かりしたのは、中央にオパールがセットされているK18のタイピン。
かなり古い物でK18の色もだいぶ変色しています。

オパールは、4つの爪の石座があり、切り取ってそのまま使う「活かし取り」をすることにしました。

新たに丸カンと、チェーンが通る大きさのバチカンをつけ、エレガントなペンダントトップになりました。

枠のデザインにも寄りますが、古いリングやペンダント、タイピンなどでも石座をそのまま利用できるケースが多々あります。
その場合には石座の周りにパーツやバチカンを付けたりして使う「活かし取り」と言う工法で工賃を圧縮することが可能です。
皆様もお手持ちのリフォームをご検討の際にはご相談下さい。

元のタイピンは下取りし、コストを抑えたリーズナブルにリフォーム出来ました。

皆様もタンスに眠っているダイアモンドやジュエリーをリフォームで新たなデザインに変身させてみてはいかがでしょうか？

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また壊れてしまった、サイズが合わなくなってしまったリングやネックレスの修理、他店でお断りされた物もご相談下さい。

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