《ダダコネ》は正常な心の自己治癒力

お子さんの行動に振り回されていませんか?
お子さんの心の勉強が大切になります
目次
お子さんの対応に困っている方多い様です
最近やっぱり気になります
いろんな所で見るお子さんのへの対応の仕方がどうもおかしくなっている様に思います
- 《お子さんが疲れて泣きだす》
- 《退屈で怒りだす》
まだ小さいお子さんなら当然の行為のはずです
まだ理性が育ち切っていないお子さんの当たり前な行動なのですが、お母さんにとっては大変な事がおきたと感じる様です
昔なら、お母さんがじっくり付き合っていたような気がします
どうも最近のお母さんはイライラしている様です
- 《どっかイライラしていて余裕がないように見える方がいます》
- 《おろおろしてどうしていいか分からず困っている方がいます》
そんなふうに見える方が増えています
お母さんもストレス社会の中で生活しているので大変なのだと思います
またお母さんが育っていきた環境の影響もある様です
【厳しく育って、発散の仕方を覚えてこなかった様です】
見ていると何かストレス発散でお子さんを叱っているようにみえる方もいます
しつけと言う名のもとに
《当然周りの人に迷惑をかけないように叱っています》
しかしやり方が違う様に思います
周りの方に迷惑をかけない考えはいいですが
- 《怒っているお母さんを見ることの方が不快の時もあります》
- 《怒っている声をきく方が嫌な思いをする時もあります》
確かにストレスが溜まっていると鳴き声にイライラします
【小さいお子さんならしょうがない事ですよね】
本当は
《お母さんが体裁悪いなと思っていないでしょうか》
でもお子さんは苦しくて泣いていると思います
《それは多分お母さん何とかしてだと思います》
お母さんが苦しくて泣きたいとき泣くなと怒られたらどうだろう
お子さんはどんな気持ちになるだろう
そんな時
- 「大変だよね」
- 「疲れたね」
何て声をかけられたらどうだろう
多分お子さんはお母さんに気持ちわかってもらってよしよししてもらってまた頑張るエネルギーが欲しいんじゃないかなと思います
【それを怒られて余計悲しくなって収まらなくなっているのです】
ある兄弟が体験レッスンに来ました
体験レッスンに兄弟で来た時にお兄ちゃんが遊んでるのがうらやましくて
妹が手を出して積み木を壊してお兄ちゃんにこつんとされたときに妹さんはお母さんに泣いて助けを求めました
お母さんは
「しょうがないわね」
と抱っこしようとしたので
「お兄ちゃんにこつんとされて痛かったね」
と声をかけたら
「うん」
と言ってまた遊びだしました
お兄ちゃんにも
「せっかく作ったの壊されておこれたよね」
「でもたたかれた妹はいたいって」
と声をかけたら、やっぱりお兄ちゃんも
「うん」
と言って遊んでいました
【結構気持ちを分かってあげて寄り添うだけでお子さんは、元気になるのです】
- 《共感すればいつまでも、めそめそしないのです》
- 《共感の方が周りの人にも迷惑かけないのです》
そんな風に思えます
お教室始めたころ、26年前のお母さん達
なんか自然にそんな風にしていたような気がします
これも時代の流れ何だろうけど正しい方法を学んだ方が実は数十倍、楽に子育てできるのになとつくづく思えてしいます
この辺を理解してもらうのにあの手この手の勉強会しますがなかなか大変です
でもやっぱ幼児教室の基本はここにあるように思います
これが出来て初めて幼児教育の出発点に立てるのです
それから心が育って能力が開花していきます
落ち着いて楽しいレッスンになっていくのです
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす。
だから勉強会を大事にしています。
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです。
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです。
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