お子さんを説得し思い通り動かす事は叱ってるのと変わりません

中野雅夫

中野雅夫

テーマ:心の子育て勉強会



怒らない様に説得しようとしていませんか?
まだ思考力が育ってないお子さには叱られていると感じています


よく見かけるのは小さなお子さんに説明して説得している姿です


一見説明するのは良いように見えますがまだそこまでの思考力は育っていません
お子さんにとっては説得という名の命令なのです
つまりお子さんは叱られていると判断します
余計に悪循環になっていきます
お子さんに"ダダコネ"されたり怒ったりされるのが嫌なお母さんが叱らない様に上手くやっているつもりの様ですがお子さんは叱られていると思っています
お子さんの心の状態で聞き入れられる時と"ダダコネ"がエスカレートする事があります
エスカレートする時はお子さんはストレス一杯になっている時です
5歳6歳になって泣かなくなったお子さんは今度が怒る"ダダコネ"が始まります
ひとしきり怒ると冷静になりますが待ちキレないお母さんは最後お母さんがキレて怒ってしまう事が多い様です

どう対応するのが良いのでしょう


0歳〜6歳(お子さんによっては8歳)までのお子さんに説明しても頭で理解しても心のコントロールはできないのです
方法としては

  • まず共感します
  • 感覚的に他の人(お母さんではなく)がどう感じるか説明します
  • 落ち着くまで共感します
  • 小さいお子さんは泣くに付き合います
  • 5歳6歳になっている子は怒るにつき余す
  • 泣くか怒るかは小さい時の付き合い方や性格によって変わってきます
  • 理解するまで1回に1度説明します
  • 同じ事が起きたらその都度同じ対応をします

そんな対応をしていれば早ければ小学生になって遅くても4年生位には判断ができて正しい行動をする様になります

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです

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一人ひとりに合わせた勉強会で子育てフォローをしています。


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勉強会ではお子さんやお母さんの性格も踏まえて個別で実施しています
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子育て指導や勉強会、LINEによる質問も大事な仕事と考えておりますので、お月謝の他に別途料金をいただくことはございません

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合同会社E-lab

子どもに愛情を伝えながらしつけをするにはどうしたらいいのか。悩むより、何をしたらいいかを完全指導で解決します。幼児教育に25年関わってきた経験をもとに、子どもの心を育てる教育を実践しています。

中野雅夫プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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