1歳2歳でもやっぱりいい子がいいのかな?
他人のお子さんだとそこで叱ったうまくいかないのにと思っても
自分のお子さんだと良い子に見える様に叱っていませんか?
自分のお子さんを客観的に見る事が出来るといい子育てになります
やはり、勉強会で難しいのは我が子と他人のお子さんと見方が変わってしまう事です
勉強会で理解しても他人のお子さんなら客観的に見てこうした方がいいとわかるのに途端に自分のお子さんだとそこに願望が入って主観的になってしまいます
こういう子になって欲しいが入って来てしまうのです
それは当たり前ですが、しかしそれが子育てを間違った方向に行く原因になります
お子さんの
心を育てて自我と自己抑制のバランスをとっていかなければいけない所
手っ取り早くこうあって欲しい形を作ろうとしだすのです
手っ取り早くいい子に見える子にしがちです
例えば挨拶をしっかりして欲しい
もちろん大切な事ですよね
途端に
- 「ちゃんと挨拶しなさい」
- 「ありがとうは」
- 「ごめんなさいは」
と事ある事に言い出します
きっとお母さんの前では言えるよう頑張るお子さんはいます
しかしそれって本当にお子さんは大切だと思って挨拶をしているのでしょうか?
多分言っておけばお母さんに怒られないと思っているだけではありませんか?
なぜ大切か教えて、お母さんが実践して見せることが大事です
なんで、挨拶をするといいのか教えてあげて、後はお母さんが手本を見せていくと早いお子さんでは5才6才でちゃんと出来る子になります
基本挨拶はコミュニケーションの始まりです
お互い気持ちよく関われる最初のきっかけです
そこを理解するとお母さんが見ていないところではちゃんとしている子も多いのです
その辺は、お子さんの性格で違います
お子さんとお母さんはでは、考え方感じ方が結構違います
《理由がわかって自分で考えて自分で行動できる》
そんなしつけの方が小学生以降上手くいきます
どうしてもいい子を見たい親心が邪魔をしています
口うるさく言って来たお子さんはお友達には注意するけど自分はしない出来ないお子さんが多いようです
お母さんの前だけいい子では意味がないのです
いつどこでも同じ正しい行動を取れるお子さんにしてあげることが大事です
そんな勉強会を具体的にしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
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