だんだん大きくなると共感と会話が大事ですね
お子さんが成長して来るともう出来るでしょになっていませんか?
いい子が出来ない事がよくないと思っていい子を演じさせていませんか?
形だけ整えた見た目いい子が一番危険です
どうも挨拶が出来るといい子に見える様です
もちろん挨拶が出来る事はいい事ですが、なぜ挨拶するかわかっていない事が多い様です
「お母さんに怒られるから挨拶しておけばいいでしょ」
それでは、お母さんがいないと挨拶しないお子さんになります
昔、驚いたのはいつも
- 「挨拶は」
- 「有難うは」
- 「ごめんなさいは」
とことあるごと言っていた方のお子さんが
幼稚園で突然お友達の頭を叩いて
「ごめんなさい」
と言って逃げていく様なことが起きました
お子さんの理解は
【「ごめんなさい」と言っておけば許される】
だったのは容易に理解できます
親が常に、挨拶をしていれば、お母さんの見ていない所で挨拶していることが多いです
お子さんの性格で
- お母さんのいる所では恥ずかしいと思う子
- お母さんに褒めて貰いたくてお母さんの前で挨拶する子
がいます
どちらにしても挨拶はコミュニケーションの初めです
お互い気持ちよくが根底にあると思います
それを感じれば自然にします
お母さんが正しい行動をしていればお子さんも正しい行動をします
普段お母さんが間違ったら
「ごめんね」
いい事したら
「ありがとう」
と言っていれば自然に言える子になります
状況も見ているので自然に出来る子になるものです
次に時々怒ってはいけないと教えられると、お子さんの言いなりになるお母さんを見かけます
当然やりたい放題になります
ここで必要になるのが怒らない躾です
怒る事によって怒られたら
- ママに嫌われると思うのです
- なんで怒られたか理解してないのです
そんなお子さんは、優しい子は何もしない事で怒られないようにします
つまり一番大切な好奇心がなくなります
気の強い子さんは、反対にこれでもかとやる様になります
ではどうしたらいいのでしょうか?
基本は
《やりたい気持ちを共感して行動を止めます》
そして何故止めたか説明します
「みんな驚くよ」
「みんな困ってるよ」
とどうして止めたか感覚的に説明します。
そして後は
《共感して付き合う》
それを繰り返すと自然に守れる子になります
いろんな要求や悪いことをわざとやる子がいます
それは何故でしょう?
理由は簡単です
心が一杯一杯だからママ助けてのサインです つまり「ダダコネ」がしたいだけなのです それを間違えて言うことを聞きすぎて"ダダコネ"がエスカレートして結局怒ってしまう の悪循環を繰り返して子育てを大変にしている方を見かけます
少ししつこいなと思ったら
- 抱きしめます
- 叱らない躾で対応するとひと暴れして治ります
ここはかなり、経験がいるのでお教室では詳しく説明しています
勉強会やラインでも回答しています。
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
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