6歳くらいまでのお子さんの行動には必ず意味がある
今出来るを見える子に育てようとしていませんか?
幼児期に心を育てる事が伸びるお子さんになります
目次
お子さんの心を育てるには何が大事なのでしょう
1番の基本は、お子さんがお母さんやお父さんに愛されている自信を持つ事が大切になります。
そうすると
【自我が発揮】されます
【好奇心】が旺盛になります
【自尊心】の尊重が大事になります
【自我で自分の心をコントロールする】
つまり【自制心】を育てる事ができます
お母さんの良い子と心の成長は相反する所にある様です
お母さんや周りの大人のいい子の定義はどうでしょうか、時々疑問にもつ事があります。見た目いい子を求めてしまう様です。
【お母さんの言うことを聞く子】ですか?
《いい子に見えますよね》でも
- 《いい子を演じているだけ》
- 《お母さんに嫌われない様しているだけ》
ではないですか?
【泣かないでいられる子】ですか?
《いい子にに見えますね》でも
- 《我慢しすぎになってませんか》
- 《切れやすい子になってませんか》
- 《突然怒り出したりてこでも動かない子にな離ませんか》
- 《お母さんの目の届かない所で友達に八つ当たりしたりしていませんか》
幼稚園くらいになると幼少期の接し方の結果が出てきます
- 4歳5歳以降で人前で落ち着いていて
- 家では言いたいことが言えて
- 家では怒れて泣けて
なら、バランスが取れていると言えます
注意や叱って躾をした子は、心が育っていない子になります
どこでもいい子(家でも外でも)それは無理させすぎですね、きっといい悪いは分かっていないのです
- お母さんに愛されるように頑張っっているだけ
- 怒られないように頑張ってるだけ
そんなお子さんは親や先生がいなければ何をしているかわからない子になっている事が多いです
小学生くらいになってお母さんがいなくなると
- 今までしたくても出来なかったことを、良い事でも悪い事でもやり出します
- 親に怒られたり注意された事をお友達に言います
- 出来るを求められた子はカンニングしても出来るふりをして、出来ない子を馬鹿にしたり自慢し出します
【自分が頑張ってできない事を出来る子を妬んで虐めたりする事もあります】
よく耳にする事ですね
きっとそんなお子さんが今世間を騒がす、奇行をする大学生の子供時代かなと思えてしまいます
イジメが横行する小学校や中学校の原因じゃないでしょうか?
いろんな環境があるから一概には言えませんが少なくても予備軍にはなっているそんな気がします
心を育てる子育てをするには
心を育てるには、まずお母さんお父さんに自分の感情を素直に出せる事です
喜怒哀楽(喜ぶ姿、怒っている姿、悲しんでいる姿・泣いている姿、楽しんでいる姿)見えてますか?
それを共感して一緒に付き合ってあげることで心は育ちます
そこに付き合ってもらうことで、愛情ももらっています
自由な心のお子さんは、好奇心一杯発揮できて良いことも悪いことも経験して良い悪いの判断が出来る様になっていきます
また、教えてもらえるので自分で考える事ができる子になります
そんなお子さんが5歳6歳になっていくと集中力や根気が出てきます
今よく言われている非認知スキルが育っているお子さんです
EQWELでいうEQ力が育っているそんなお子さんは、小学生高学年になった時の集中力・吸収力・理解力は目を見張るものがあります
0歳1歳から15歳16歳ごろまで見ていると明らかに見えてきます
心が育ったお子さんは
「勉強 聞いてればわかるよ・見ればわかるよ」
「考えるってどういう意味、一回見れば理解できるよ」
なんて中学生に言われてしまいます
いつも立派な成績取ってくるから何も言えませんがたくましい限りです
流石に高校生になると考えるという意味がわかるようです
そんなお子さんに育っています
そんなお子さんが育つお手伝いを0歳1歳からしています
始めるのが早ければ早いほどそうなりやすいですね
でも何歳からでもお母さんが変われば、挽回はできます
しかし小学生からでは、変えるのは大変です
以前は年長から来たお子さんは6年間かかってしまいました
しかししっかり目標の学科の大学に受かっていました
幼児期から自然にわかる、理解できるお子さんを育てましょう
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
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その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
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心から挨拶できるお子さんにしたいものです
言い方は結構大事です。 言葉で伝えるのは難しいものです
気づきにくいですが本当はお母さんの心が苦しんでいるのです
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