時間に追われるとお子さんの気持ちは置いてきぼりになります
お子さんの幼稚園の様子が知りたくて質問攻めにしていませんか?
日常会話でいいのです
目次
幼稚園児位になるとお子さんを質問攻めにする方がいます
お母さんはお子さんの事が心配で、お子さんが幼稚園から帰ってくるとお母さんたちは心配を解消する質問攻めにする方がいます
よく考えてみてください「今日楽しかった」は、楽しかったの言葉を聞いて安心したいお母さんの心の叫びなのです
お母さんが不安なだけです
なぜ質問が良くないのか
いろんな子がいる幼稚園(保育園)もちろん楽しい事も一杯ああります
でも、頑張っていることも一杯あるのです
嫌な思いしていることもあるのです
そこに
「楽しかった」
と聞かれると
ママに心配かけたくないお子さんは
「楽しかった」
と答えるしかありません
一生懸命楽しいことを思い出します
するとだんだん苦しくなります
嫌なことを思い出すからです
それを隠して期待に応える回答を考えなければいけないのです
大人でもゾッとします。当然何も言わなくなります
「心の中でそんな楽しい事ばかりじゃない」
でも、
「心配かけたくない」
微妙な心が働きます
だからだんだん何も言わなくなります
ではどの様にすればいいのでしょうか
幼稚園の様子聞きたいお母さんは普段から
「お母さんから今日こんな事があった」
とか
「こんな嫌なことがあった」
という日常会話を増やしてください
本当は、お子さんもお話はしたいものです
でも、楽しかったことを期待しているお母さんにいいにくいのです
お母さんが話していればお子さんも話しやすいし、自分から言うときは本音が出ます
お母さんも、家の中だけは愚痴をいってみて下さい
お子さんも、少しずつ愚痴をいうようになります
それを、ただ共感だけで聞いてあげてください
そうすればお母さんにだけは愚痴を言っていいんだと覚えます
お母さんに助けを求めるようになります
いい親子関係ができていきます
お母さんに元気をもらって、元気に幼稚園に行きます
幼稚園の役目はなんでしょう
あくまでも、幼稚園は人間関係の練習の場です
自分なりの、人間関係づくりを学びます
お母さんの役目は、
- お子さんに元気をあげる事です
- また元気に練習に行ける心を作ってあげる事です
そこを心配に変えてしまうと、本末転倒です
お子さんが元気な心になるように、愚痴を言える環境を作りましょう
そしてお母さんは、共感しながら愚痴を聞いたあげましょう
そうすればほとんどは、自分で乗り切っていきます
そんなたくましいお子さんになる事を信じて付き合ってください
一度やってみてください
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
過去の記事
過去の記事のリンクはこちらです
もしよかったらご覧ください
幼児期はいい子じゃなくて心を育てる事を考える方がうまくいく
やらされている勉強、自分でやる勉強どちらがいい
待つ子育てで愛情が伝わります。お子さんを少し見守ってみましょ
お子さんが良い悪いを判断して良い事をする子にする躾
なぜ泣いたり怒るのかを理解して 子育てすると落ち着いたお子さ
「この子頑固なんです」と言われます、頑固なお子さんはいません
幼児期に厳しく育てられて小学生で心の育っていないお子さんを見
安心したいお母さんと期待に応えたいお子さんの悪循環
させる子育てではなく、自分でする子を育てる子育て
お子さんを信頼するところから子育ては始まります
一人ひとりに合わせた勉強会で子育てフォローをしています。
EQWELチャイルドアカデミー浜松では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにするための勉強会に力を入れており、勉強会やLINEによる子育てフォローをしています
勉強会ではお子さんやお母さんの性格も踏まえて個別で実施しています
LINEでは子育てに関する質問にリアルタイムでお答えしています
子育て指導や勉強会、LINEによる質問も大事な仕事と考えておりますので、お月謝の他に別途料金をいただくことはございません
体験レッスンのご案内について
EQWELチャイルドアカデミー浜松では、随時体験レッスンを実施しております
幼児教育に興味がございましたら、体験レッスンにお越しください
お教室の雰囲気やレッスンの内容を体験していただけます
体験レッスンをご希望の方はご予約をお願いします
お電話でのご予約は下記から
℡ 070-8380-1863
【こちらからLINEから予約できます】LINEより体験レッスンお申し込み
【体験申し込みフォーム】体験申し込みホーム
【詳しくはこちらからホームページを見て下さい】詳しくはお教室ホームページを見て下さい