3歳までにお母さんに喜怒哀楽が出せる事が大切です
意外と男のお子さんと女のお子さんでは全く精神面が違う事がわかっていない様です
第一子が女のお子さんだとなんとなく上手くいくので、第二子が男のお子さんで分からなくなる方が見受けられます
目次
男の子と女の子では子育てが変わります
お教室で見ていると女のお子さんは、意外と普通に接していれば上手くいくことが多い様です
お子さんの精神的強さによるので中には女のお子さんでも苦労している方はいます
でも男のお子さんは、どうも勝手がわからず苦労しているお母さんが多い様です
男の子も中には強いお子さんがいるのでなんとなく上手くいった様に見える子もいますが後で苦労するとこともよくある様です
男の子の特徴はどうでしょう
基本的に、男の子はお母さが絶対的存在です
嫌われないように一生懸命になってそれで疲れてしまっている子が多い様です
それで”ダダコネ”が増えて悪循環にはまっています
男の子が強くなってくるのがどうも中学生の反抗期くらいから高校生くらいなので幼児期の付き合い方が大事になります
そのため、幼少期に上手くいっていないと反抗期も上手く乗り越えられなく苦労している話はよく聞きます
女の子の特徴は
女の子は、お母さんがライバル的な存在なので結構自由に行動します
精神的にも強いから結構大丈夫の事が多い様です
しかし厳しくしすぎてイライラが明らかに見えているのに頑張っている子がいます
小学生くらいから問題行動が出てくる事もあります
性格にもよりますが一般的にはそうなります
女の子は強いので上のお子さんが女の子で、下のお子さんが男の子でどうしたらいいか分からなくなっているお母さんが意外と多い様です
上の子は上手くいったのに、どうしたらいいかわからないそんな声はよく聞きます
男の子の子育てで気をつけたい事
幼少期の男の子は
お母さんに嫌われないように一生懸命です
ちょっと否定されて、自尊心が傷つくと立ち直れないものです
もしくは性格の強いお子さんは
反発心で強い”ダダコネ”が始まります
”ダダコネ”してくれる性格的に強いお子さんはいいのですが性格の優しいお子さんだと
何もしない出来ないお子さんになっている子もいます
経験的に言って、男のお子さんの強い子は2、3割だと思います
なので
- 否定されてイライラするのです
- 怒られてイライラするのです
そして落ち着きのないお子さんになっていくことが多い様です
特に男の子の幼少期の付き合い方で、
- 伸びる子かどうか
- 落ち着いたお子さんになるかどか
決まってきます
幼少期は、
- 好奇心を大事にします
- 自尊心を尊重します
- 出来る出来ないに拘らない事です
- 否定や命令で動かそうとしない事です
- それを共感と依頼にする事です
- 度がすぎた時は、体で止めて共感して教える必要があります
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