自我を育てて人間力のあるお子さんに
大切なのは心を育てることです
自我を育てて、自尊心を尊重して好奇心を引き出すことです
目次
基本はお子さんの好奇心に付き合う事と自由にしてあげる事です
お子さんの勉強は自分の好奇心を満足するために始まっています
それに付き合って情報を豊富にしてあげることが大切なのです
最近は注意が多い方が多い様です、それが動作を遅くしています
長い間、幼児教室をやっていて一番の問題点は
注意の多いお母さんなのです
これが非常にマイナスです
お母さん自体が無意識なので自分が注意が多いと思っていない事が多い様です
多分お母さん自体もそうやって育ってきたのだと思います
なぜ動作が遅くなるのでしょうか
注意が多いとお子さんは明らかに自信がなくなります
注意が多いと「あなたは出来ない子ね」と暗示をかけているのと同じなので
そうするといつの間にか
- 動作が遅くなます
- 処理速度も遅くなります
- 考える力もなくなります
そんなお子さんが出来上がります
見ているだけでかわいそうになります
お母さんが無意識だから
- すぐに遅いと怒られます
- ちゃんと考えなさいと怒られます
- そして自信がなくなるという悪循環が始まります
毎回勉強会をしても、また言われたで終わってしまうお母さんが多いです
なかなか気づいてくれない事が多いのも事実です
気づいた時には遅いのです
小学4年生位になって
「先生のおっしゃていた通りでした」
と言われる事もあります
せっかくの幼児教育が勿体無いですね
気づいてくれたお母さんの子は明らかに変わるのです
お母さんが気付かずに無意識に
- お子さんが出来ると喜ぶ
- 上手くいかなかったらガッカルする
- 遅かったら叱れれる
それではそれこそ何を信じたらいいかわからなくなります
あるお母さんは1年前のホームビデオを見ていて自分の注意の多さに驚いて気を付けてくれました
そんなきっかけがないとなかなか気づかないのだろうと思います
どこを気をつけたらお子さんが変わるのでしょう
それよりも
「これしてくれるかな」
「これできるかな」
と言いって見守ってあげます
そして少しの頑張りを褒めてあげます
自由にさせておいて
「そうしたかったんだね」
と共感して
「こうするともっといいよ」
と教えてあげるだけでもお子さんは変わっていきます
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