1歳児2歳児の子育てのポイントは喜怒哀楽が出せる子にすることです

中野雅夫

中野雅夫

テーマ:心の子育て勉強会




1歳2歳は無条件の愛情を一杯もらって愛されている自信をつける時です。


1歳2歳でもう良い子を求められているんだと感じる事が多いですね


いろんなお子さんを見ていて不思議に思うことがあります。
もう、1歳2歳でとっても良い子のお子さんが増えている様に思います。
また反対に全く制御不能お子さんも増えています。
多分原因は同じだと思います。

3歳くらいのお子さんはほぼ感性で動いています


《まだ、感性で動いている時期なのです》
《いっぱいいたずらして、経験する時期なのです》
《何がいい子か、分かってないはずです》


でも、いい子が増えているのがおかしいのですね。
いい子を望まれていい子を演じる事を教えらられているのです。

《お母さんの期待に応えようと頑張っています》
《お母さんの望みかなえようと頑張っています》


そう頑張っているのです。
まだ感性の時期なので当然頑張れきれなくて爆発します。
それもできなくて心の成長(言葉の成長も)が遅れているお子さんをよく見かけます。
しかしお母さんは自分の対応のせいだと思わず違うところに原因を求めて悪循環に入っている方をよく見かけます。

感性の時期なので本当は

《もっとお母さんに言いたいこと言っていいのです》

うまく言えないから

《だから、もっと怒っていいのです》
《もっと泣いていいのです》
《もっと暴れていいのです》


それを、お母さんがやさしく抱きしめて聴いてくれるから元気になるのです。
そして愛情が伝わるもです

お母さんが疲れてくるとやさしく抱きしめてくれなくなるのです。
だから、いい子しなくちゃいけないといい子を頑張り出します。
めんどくさがり屋のお母さんによくある現象です。

でも無理しすぎるとお子さんは爆発してしまうのです。
それで、またお母さんを困らせてしまうのです。
だから、もっと頑張らなくちゃとまたいい子頑張り出します。
それが、負のループなのです。

感性の時期のお子さんはこうありたいものいです


《いっぱい怒って良いのです》
《いっぱい泣いて良いのです》
《いっぱいいたずらして良いのです》
《いっぱい抱きしめられたい時期です》
《いっぱいお話してもらいたいのです》(難語でぶつぶつです)
《いっぱい教えてもら痛いのです》
《いい事悪いことを感覚的教えてもいます》(やりたいねやりたいねでもみんなビックリするからできないねでもやりたいね)


それで心も頭も成長していくのです。
そんな勉強会をしています。

お教室では、お子さんの心の勉強会に力を入れています。
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです。
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです。

下記の記事も参考にして下さい。
【頑固や意固地のお子さんはいません。頑固にしていますよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5161210/
【お子さんが自分でやりたい事を見つけていく子育てがいいですよね】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5161120/
【どうも愛情の伝え方が間違えて、心のすれ違いが起きているようです】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5161083/
【0歳児や1歳児での失敗で多いのは”おしゃぶり”の様です】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160887/
【お子さんの気持ちに気づいていますか、お子さんの気持ちに添った子育てがうまくいく】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160789/
【気持ちの誤魔化しの子育て、子育て指導では伸びないお子さんになりますよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160719/
【6歳までのお子さんの行動には必ず意味がる】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160632/
【転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子に】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160607/
【6歳までは、非認知スキルを育てる時と分かっているのに やはり認知スキルを育てている】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160437/
【意外とお子さんは、お母さんの為に頑張っているのに気付かないようですね】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160373/
【非認知スキルを伸ばすのには、心の子育てが重要になります】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5160278/

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています。
メールやLINEでのリアルタイムでの質問にもお答えしています。
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません。

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子どもに愛情を伝えながらしつけをするにはどうしたらいいのか。悩むより、何をしたらいいかを完全指導で解決します。幼児教育に25年関わってきた経験をもとに、子どもの心を育てる教育を実践しています。

中野雅夫プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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