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 『7つ習慣』そのⅣ

赤塚直記

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BETT
あかつか事務所の源です。

今週は「7つの習慣」の
第4の習慣「Win-Winを考える」
を配信したいと思います。

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  『7つ習慣』そのⅣ
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「Win-Winを考える」というのは何となくですが
イメージが湧くのではないでしょうか?


読んで字のごとく「自分も勝ち、相手も勝つ」
、それぞれの当事者が欲しい結果を得ること
という意味です。

一番理想な状態ですよね?

しかし、子供のころから成績や体力、
力の強さで比較され、社会人になれば出世競争
、会社間の激しい競争…

このような世の中では「Win-Win」を考える
習慣は身についていないと思いませんか?

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  「Win-Win」とは?
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「Win-Win」とは…


「良質な信頼関係に基づいた人間関係を築くための考え方(手法)」
と著書には書かれています。


信頼関係の重要性に気づき、関係を築くことができる
ようになることで、自身の目的が達成しやすくなる
環境ができます。


自身一人では解決できない課題も他の人の力を借りることで
解決できるという経験はありませんか?


協力者を得るためには「Win-Win」の
考えが必要になります。

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  人間関係の6つのパラダム(支配的考え)
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人間関係においては6つのパラダムに集約されると
書かれています。

①Win-Win  :自分も勝ち、相手も勝つ。

②Win-Lose :自分が勝ち、相手は負ける。
 
③Lose-Win :自分が負けて、相手が勝つ。

④Lose-Lose:自分も、相手も負ける。

⑤Win      :自分の勝ちだけを考える。

⑥Win-Win or No Deal
 :両者の合意のできる内容でなければ白紙に戻す。

この6つに集約されます。
赤塚様はどれに当てはまりますか?


少し考えてみてください!


今日はこのあたりで…

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