佐藤秀俊プロのご紹介
第一線で磨いた高い知識と技術で地域の皆さまの健康を守ります。(2/3)
糖尿病や呼吸器疾患など、幅広い医療を高いレベルで提供します。
勤務医時代との大きな違いは、「毎日患者さんに向き合うこと」だと話す佐藤さん。個々の体調の変化をより細かく、つぶさに感じることができます。治療法を変えたりした際に「良くなっただろうか」と気になる患者さんも「間隔をおかずに診療できて、ダイレクトに結果が分かる」のが医師・患者双方のメリットになっているそうです。
大きな病院とは違って予約も不要。思い立ったらすぐに診てもらえるのがクリニックの魅力です。「地域医療はいわばファーストステップですが、大病院と同じような高いレベルの治療も可能です。かかりつけ医の段階で、ある程度の治療ができるというのは、地域にとって非常に重要なことで、自分に課せられた使命だと感じています」。もちろん、大きな医療設備が必要な時には、島根大学医学部附属病院や県立中央病院と連携して対応しています。
また、循環器以外の糖尿病や呼吸器疾患などにも幅広い医療が提供できるのも、常に第一線の医療に携わってきた佐藤さんならでは。「糖尿病は合併症が怖い病気ですが、症状の多くは狭心症や心筋こうそくなどとして循環器に表れます。糖尿病の予防や進行の抑制は、循環器専門医の役目でもあると思っています」。佐藤さんは勤務医時代から多くの糖尿病患者と向き合い、日本糖尿病学会にも所属。常に新しい治療法を模索し、研さんを積んでいます。
さらに、呼吸器疾患で最近注目されているのが「睡眠時無呼吸症候群」。放っておくと心不全などを引き起こす、油断できない病気です。最近は認知度も上がり、「寝ている時に大きないびきをしたと思ったら、急に止まったりする」と家族に言われて受診する人が増えているそうです。佐藤内科クリニックでは、簡単な機器を付けて自宅に帰り、睡眠中のデータを鼻と指先で計測する診療を行うなど、患者さんに合った治療法を探っていきます。
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