松山延寿プロのご紹介
経営者の悩みを共有し、一緒に発展するビジネスパートナー(3/3)
MBAの取得やオフの充実も、“人”と向き合う仕事ゆえ
松山さんは2002年にMBAの資格を取得。「大学院で共に勉強した同期の経営者、それに教授から多くの刺激をもらった」と言います。また、社労士で構成する全国組織や人事・労務管理に関する学会にも参加し、地域を超えたいろいろな情報を交換。勉強や活動の範囲を広げ、その経験を日々の仕事に生かしています。
一方、趣味の空手道では師範代として仕事の合間に道場で多くの練習生と共に汗を流したり、愛車のハーレーダビッドソンで琵琶湖を一周したり。「思いきり仕事をするためには、頭の中をクリアにする時間が必要」という考えから、オンとオフを明確に切り替えています。
そんな松山さんの今後の展望は「ウェブを使い、地域性のハードルを超えた対応を充実させたいですね。それから私を含むスタッフ全員が、人事・労務管理の分野でよりスペシャリストになること。各人がスタンダード(標準)を超えた集合体の組織にしたい。今後は“人”の問題がさらに複雑になっていくでしょう。人が働く現場は日々変化しています。“人”は企業の財産。その企業に最も適した人事・労務管理についてご提案し、ご満足いただけるよう、日々努力しなくてはと実感しています」
仕事を合理的かつ効率的に進めるシステムを構築しながらも、“人”と向き合っていることを忘れず、親身に対応してくれる頼もしいパートナー。現在、人事や労務に関する悩みを抱えている人はもちろん、5年後・10年後に会社が生き残るための方法を模索している経営者も、松山さんを始め頼もしいスタッフがそろう「社会保険労務士法人 幸和会 松山労務管理」に相談してはいかがでしょう。
(取材年月:2010年9月)
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