②「オジーメタル」公式ガイドブック OZZYMETAL OFFICIAL GUIDE BOOK　 あの人はなぜ若いのか。若さの秘密はヘビメタにあり！全ページ公開！

②「オジーメタル」公式ガイドブック

「オジーメタル」公式ガイドブック OZZYMETAL OFFICIAL GUIDE BOOK　 あの人はなぜ若いのか。若さの秘密はヘビメタにあり！全ページ公開！

CHAPTER　1

SESSION　01　

「若い」と言われる人は、「アーティスト脳」がある。前向きな考えは、健康な身体から生まれる。

「若い」と言われる人は、
人前にドンドンでます。アナウンサー・俳優・歌手などなど・・

筆者が言うまでもなく、ほとんどの方が実年齢より若く見られます。
　
「若い」と言われる人は、「前向きのアイデア」が次々に浮かぶ「身体」を持っています。
　アーティストのアイデアは「身体」から生まれます。
　
脳は新鮮な酸素と栄養素から働きます。

ボイストレーニングの腹式呼吸は理にかなった「脳トレ」でもあるのです。
さらに呼吸器系のトレーニングにもなるし、インナーマッスルトレーニングにもなります。

またステージング（ステージの動き）は手や足の指先から全身の筋肉を鍛えます。

激しい運動ではなく適度に身体全体を使うOZZYMETALは若返りの為のボイストレーニングです。

インナーマッスルを程度に鍛えていないと、脳に栄養素も送れなくなります。

例えば心肺停止の状態での心臓マッサージは心臓を動かすものではありません。

とにかく脳に血液を送って脳を停止させないようにしているのです。

この働きはインナーマッスルです。

もう1つ、インナーマッスルの大切な要素は免疫力です。

みんなが風邪を引いても、風邪を引かない人がいます。
　
同じようにウイルスに感染しても、
風邪を引かない人は、免疫力の貯金残高が多いのです。
　
貯金が乏しいところに風邪のウイルスが入ってきたら、
ウイルスに負けて発症してしまいます。
　
免疫の貯金が豊富にあるのが「若い」という状態です。
　
その人の免疫力の貯金は、まだたくさん残っています。
　
体がおじいさんになっていたのでは、
前向きなアイデアをいくら考えようとしても浮かばないのです。
　
前向きな考えは、健康な体から生まれるのですから、全身を適度につかったステージパフォーマンス「エアギター・エアドラム」や「シャウト発声」「アーティスト脳養成」などOZZYMETALは最も「若返り」に適したメソッドであり、まったく新しいボイストレーニングでもあるのです。

SESSION　02

若さはリズム感に出る。

若さは実際の年齢は全く関係ありません。
その人の脳や声などの身体的な問題の方が大きいのです。

身体的な年齢の個人差が開いてきます。
20代でも70代の身体的能力の人もいれば、70代でも20代の身体的能力の人もいます。

「何歳ですか」と聞く人は、実年齢ばかりを気にします。

大切なのは実年齢より脳や声や身体全体、身体的な年齢です。

人の若さはテンポ・リズムで決まります。

歩くスピードが60以下の速さではやばいです。まもなく寿命がきます。

ちなみに拍子は 「BPM」というもので (beat,per,minute: 1 分間の拍数) で測ります。
60 BPMの速さは 1 秒間に 1 拍です。120 は 1 秒間に 2 拍になります。

若く見えるかどうかは実年齢ではなく身体的な年齢です。

歩くテンポ（スピード）がどんどん遅くなっていることには、なかなか自分では気付きません。

1番格好悪いのは、たらふく食べたオヤジが下っ腹をたたきながら、歩くすがたです。

歩くテンポ（スピード）や動きをテンポアップやグルーブ感を感じてリズミカルに歩くだけで若く見えるのです。

リズムやテンポを合わすボーカルのアクションやエアギター・エアドラムは適度に全身の筋肉や脚力を鍛えられます。

SESSION　03 OZZYMETALはステージ大好き。

OZZYMETALはステージ大好き。目立つの大好き。

若さがなくなるとどんどん人に会ったり、人前に出る事がおっくうになります。

やがて誰とも会わなくなり、人前で何かを披露するなんてことは考えにも及びません。これが認知症に繋がっていきます。

筆者のボーカルスクールでは半年に一度ライブハウスでパフォーマンスをします。別にメタルじゃなくても構いません。皆さん好きな歌を歌ったり、会場を沸かせるパフォーマンスをします。

この発表会がひとつの目標になり、「生きがい」に繋がっていくと筆者は思います。

発表会のステージでは若い人や若いメンバーと同じ仲間として、その日のイベントの成功を目指します。

そもそも、ボイストレーニングの効能は数多くの有識者が認めています。
歌を歌うと気持ちが良かったり、すっきりしたことはありますよね。

実は歌を歌うことで幸せホルモンのエンドルフィンがドバドバでます。
さらにいい感じの高揚感を感じるドーパミン・ノルアドレナリンも分泌されます。

さらにさらにストレス解消の元になる、セロトニンやエンドルフィンもドバドバ出まくります。

このようにボイストレーニング自体が認知症の予防にもなる脳トレなのです。

どんな楽器でも調整を怠ると、いい感じの「音」は出ませんよね。ボーカリストの咽喉は楽器です。

当たり前ですが声帯も身体機能も脳機能もトレーニングしないと衰えます。

SESSION　04 「若い」と言われる人

「若い」と言われる人、OZZYMETALは日常から挑戦している。

1番の若返りはチャレンジし続ける事です。
「もう年だから・・」とか「若いときは良かったけど・・・」
は筆者のボイストレーニング教室では禁句です。

何歳からでも何かに挑戦し続ける限り、その方は「若者」です。

オジーメタルボイストレーニングは「挑戦」に最適です。筆者のスクールでは「ステージありき」です。

そう、カッコよく人前で歌ったりパフォーマンスする事に意味があるのです。

家でじっとしていると脳も身体も声帯もどんどん老けていきます。

実際に加齢とともに声帯はドンドンかたくなります。

そして、35年にわたり3万人以上にボイストレーニングを指導していきた筆者ですが、中には心理的な問題で、声が出ないという方も結構いらっしゃいます。

オジーメタルボイストレーニングは年齢に関係なく、誰でも無理なく「挑戦」することが出来ます。歌だけでなく、若々しい話し声も身に付きます。

そして身体的にも見た目にも若々しく幾つになっても「成長」することが出来ます。

声が出ること、若返ること、それ意外にもオジーメタルメソッドの効果はたくさんあります。

ボイストレーニング自体、表情筋を意識してトレーニングするので表情が豊かになり、口広角も上がるので人に好かれます。

また腹式呼吸は本当に万能で、心を落ち着かせる瞑想トレーニングにもなるし、基礎代謝UPやインナーマッスルトレーニングにもなりあす。

歌う時は右脳も左脳も使うため、それだけで「脳トレ」でになります。
挑戦するのに年齢は関係ありません。

これが挑戦し続けている方が、ずっと若々しくいられている理由です。


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