今日の言葉「あなたが、No1の音楽教室経営者・アーティストになるためのワーク」
日本人でもK-POPを歌うことはできるの?
最近勢いが止まらないK-POP。「好きなアイドルグループの曲を歌ってみたい!」「アイドルグループのオーディションを受けたい!」という生徒さんも増えてきた。
また、「本気でK-POPでデビューしたい」「K-POPでLIVE活動したい」「K-POPでパフォーマンスデビューしたい」といった声もあり、数多くの生徒さんをK-POPでデビューさせてきたプロデューサーでもある本山ナッキーナオトがあなたに教えよう。
韓国語が話せないから自分には無理だ
そもそも歌が苦手だから韓国語で歌うなんて….と諦めていないかな。
そこでみんなからもよく質問のある、「韓国語ができない日本人でも韓国語で歌えるの??」という質問についてお答えしよう。
ボイトレも少しだけポイントを教えよう。
K-POPを歌えるようになりたい!上手になりたい!という方は
最後までしっかり読んでほしい。
日本人でもK-POPは歌えるようになる?
まず結論から先にお伝えすると、
しっかり正しい方法で練習をすれば
日本人でも簡単にK-POPを歌えるようになる。
では、どうしたら韓国語が話せなくても歌えるようになるのか…。
①韓国語の基礎の発音からしっかり学ぼう!
とりあえずまずは聴こえるままそのまま歌ってみよう。最初は「空耳」で楽しく発声の感覚を身に着けてほしい。
K-POPで韓国語が日本語の空耳に聞こえる楽曲
QK-POPで韓国語が日本語の空耳に聞こえるのがありましたら紹介して下さい。
TWICEの曲でスネゲマックロ ニガテマックロと聞こえる曲がある。
Q笑えるK-POPの空耳を教えてください。
定番中の定番だけどこれは楽しいよね。
MVからして強烈だ。1:00あたり。検索では「ちょっと待ったヘイ」でグッグってほしい。
SuperJuniorは空耳動画が多い。
この動画あわせてる写真が絶妙で楽しい。こういった動画作ってあげてる人がいっぱいいるのだ。僕は「頑張っているなあ」と思う。頑張ってると当然人々の目にとまる。これが音楽活動の基本だ。話が横道にそれるけど中国語でもこれを「空耳」って呼んでて、字幕が中国語、っていうのがたくさんある。それだけ中華圏でもK-POPって浸透してるのだ。K-POPの文化は韓国が国をあげてやっている国政の一つだからね。
横道にそれる前に・・まずは、歌う前に韓国語の発音、意味からしっかり覚えよう。
実際のレッスンでは、 ネイティブスピーカーの講師がゼロからゆっくり指導していく。
ネイティブに近い綺麗な発音ができるようになるには、まず耳からトレーニングしていく必要がある。
特にオンチと呼ばれる人は「耳」からトレーニングしていく。
「発声」のスキルより「耳」から鍛えていくのと同じだ。
実は、耳を鍛えることは発音が上手になる上で最も重要なことなのだ
では、どうやって耳を鍛えるのか・・
それはとっても楽しくて簡単。「空耳」を楽しむだけだ。
聞こえてきた発音をそのまま声に出してみることから始めよう。
K-POPが好きな方なら一度はインターネットで歌詞の検索をしたことがあると思う。
あるサイトでは、歌詞の意味と一緒に発音をルビをふっているサイトもあるよね。
そのルビのひらがな・カタカナ表記をそのまま読めば、
少々拙い発音であったとしても現地の方には伝わるだろう。
でも、できるだけ上手な発音で歌いたい!という方は、
カタカナを読んで韓国語を発音することはそろそろやめよう。
日本語と韓国語の違いとは?
なぜかというと日本語のような韓国語になってしまうからだ。
当たり前だけど、ひらがな・カタカナは日本語だ。
日本語は子音と母音をセットにして発音する言語。必ず子音から始まり母音につながる。
韓国語は子音のみで発音する単語が半数以上なんだ。
日本語には、子音のみで発音する単語はない。
カタカナをそのまま読んで歌ってしまうと、どうしても日本語みたいな韓国語になってしまうのだ。
だからこそ、先ほどにも記載した「聞こえてきた発音をそのまま声に出してみること!」が必要なトレーニングになるのだ。
普段日本語を喋っている日本人からしたら、
不慣れな発音がたくさんあるかと思うけど
そのまま実際の韓国語を真似して声に出して歌ってほしい。
この方法は韓国語だけではなく、
言他の語を覚える際にも重要なポイントになる。
最初は難しくて当たり前なので、
まずは自信を持って聞いたままの発音にトライしてみよう。
さらに発音を練習しながら、その単語がどんな意味なのか調べながらトレーニングしていこう。
②メロディを覚えて歌ってみよう!
発音がわかってきたら歌いたい楽曲をよく聴いてメロディを覚えよう。
外国語で歌うので、発音が上手になよく聴いてったとしても単語をどことどこで区切るのか、最初は分からないと思う。
まずはアーティストたちのブレスポイントをチエックしよう。メロディを2小節聴いていこう。
そのリスニングの時に手元に歌詞カードなどを準備すると、
単語の区切れや発音のポイントなどをメモできるのでより早く、明確に覚えることができるだろう。
メロディを覚えるコツは、アーティスト本人と一緒に歌うのが1番だ。
そしてブレスポイントをしっかりと聴いて楽曲を何度も一時停止して覚えよう。
今回は簡単に韓国語で歌を歌えるようになる方法をお伝えしてきた。
スクールのレッスンでは、ヴォイストレーニング、発声方法など
KーPOPの歌い方意外にも基礎トレーニングから習うことができる。
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