音楽講師は 色の強いサングラスをつけてはいけない。
超初心者の方でも音痴の方でも、カラオケ【モテ女子、イケメン】になる方法③
おはようございます。
今日は前回の続きです。
さっそくいきましょう!
誰かとカラオケにいった時に
もっとも大切なところです。
それは『聴く』ということです。
これについて簡単に説明しておきたいと思います。
この時に、あまりにもマイナスになることを
してしまっていては
いくら歌がうまくなっても
台無しになってしまうのです。
【誰かが歌っている時のポイント】
他人が歌っている時は以下のポイントを
押さえておいてください。
雰囲気がよくなり『あなたといるのが楽しく』なります。
・一緒にハミングをする。
誰かが歌っている時に、知らない曲であっても
他人の歌を聞きながら一緒にハミングしてください。
『ちゃんと聴いていてくれている感じ』
『ともにに楽しんでる感じ』
が出ます。
逆に他人が歌っている間、
ずっとデンモク(曲選択の本)で曲を選び続けていたり
スマホをずっといじり続けているのは
超マイナスになります。
これだけはしない方がいいです。
本当に絶対にやらない方がいいです。
人間性の評価が下がります。
僕も主催のカラオケ会などを
生徒さんと楽しく開催していますが
これをやっている生徒さんをみると
悲しくなります。
・終わったら歌や歌い手に対してコメント
他人が歌い終わったら
歌い方、歌声、曲などに対して
3つ以上コメントしてください。
基本的にポジティブなものがいいです。
これがよいリアクションとなり
●みんながあなたに好印象を持つ
●みんなとの関係を深める雰囲気を作る
ことにつながります。
他人の歌・歌声を褒めるセリフは
『すげー上手いじゃん!!』
上手くなかったとしても
『歌ってる時の声、いいですね~』
などがいいです。
また曲を褒める時は次のようにすると良いでしょう。
【知らなくてもその方が音痴でも
他人の選んだ曲を“いい感じ”に伝える法】
『この歌詞いいですよね』
『このメロディすごく好き』
『(歌手本人)かわいいよね。かっこいいよね。』
など。
これであれば、具体的っぽいのに
全く知らなくても大丈夫。
また、その本人からすると選んだ曲というのは
それなりに思いのあるものが多いので
勝手に自分の頭の中で
『そうそう、そうなのよー』
『分かってるねー』
と思い、いい印象を与えることにつながります。
・合いの手・タンバリンなどは不要
これは集団でカラオケする時は、
有効になる場合もあるのですが
『タイミングが合わないと単純に邪魔』
『曲の雰囲気がぶちこわし』
と思われるリスクがあるので、
既に関係性の深い
家族やうちわの仲間の場合や
場の流れがわかり
しっかりリズムがとれる
中級者以上の方でなければ
やめておいた方が無難です。
以上今回は一言でいうと
「礼儀」ですよね。
「礼儀」がない方は誰からも好かれません。
さてさて。。次は
そろそろ「初心者脱出」しましょうか!!
ここまで何度か『歌のうまさは不要』
という話をしてきました。
そうはいっても
『やっぱり少しでもいい感じに歌いたいですよ!』
『誰からも称賛をあびたいです!』
という声がきこえそうです。
オッケーOKです。お任せください。
次回は
【3倍早く上手く歌えるようになる練習の秘訣】
です!
お楽しみにっ!