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浦和区巻き爪専門院が解説!厚い爪の原因と改善方法

寺建文博

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テーマ:変形爪・肥厚爪・爪甲鉤弯症状

浦和区の巻き爪専門院の埼玉巻き爪矯正院が解説する「変形した厚い爪の正体!?」

介護施設で従事される方はよく目にされていると思いますが、肥厚爪や爪甲鉤弯症と言って爪の表面が厚く硬くなり、褐色や黒色に変色した爪になっていることがあります。若い方でももちろんこういう症状の爪になりますが、高齢者の方に多く見られる傾向があります。人によってただ厚みが出るだけでなくいびつに変形したり、皮膚に食い込んで痛みや炎症を引き起こすことがあります。その場合、当院で採用しているプレート矯正法によって処置しますが、場合によっては巻き爪のように矯正の必要なく、厚み調整や爪切りなど一度の施術で改善する場合もあります。

爪が厚く硬くなる主な原因


➀加齢による爪質の変化
 皮膚と同様、加齢とともに水分量が減り乾燥すると爪は厚くなり弾力を失い硬くなります。

②爪の疾患や手入れ不足
 爪の乾燥や手入れ不足で不衛生にしていると爪の水虫である爪白癬菌の影響でも爪が変色し厚くなることがあります。進行するとボロボロ崩れてしまう症状が出ます。また高齢者の方は自分で爪を切れない方が多く、のびすぎた爪が巻いたり変形が進み、家族の方や周りの方も対処できずに変形が進行し、最悪の場合、炎症しているケースも多くみられます。

③あまり歩行しない方、寝たきりの方
 爪は物をつかんだり、体重を支えたりバランスや指先の保護の役割を担っていますが、負荷がかからなくなる、つまり歩かなくなったり歩いていても指先に体重が乗らない歩き方になると爪はどんどん厚く硬くなり、巻き爪になりやすく変形したりします。

改善方法・予防方法

特に高齢者の方は自身での手入れが難しく状態も把握できないと思いますのでまずは可能であればご家族の方が確認すること、そして爪を清潔にして水虫などの疾患を予防することです。爪水虫の疑いがある場合は進行する前に早めに病院で診てもらい処置してもらうこと。進行して厚みが増し変形した爪がひっかかったり、食い込んだ部分が化膿したり炎症を引き起こしてしまうと、改善に時間がかかることがあります。


当院が推奨する厚み調整とプレート矯正法

先にお伝えしたように当院では矯正が必要と判断される食い込んだ肥厚爪、爪甲鉤弯症の場合は手術ではなく、痛くないプレート矯正法を用いて、厚みを調整しながら爪の食い込みを安全な状態に矯正します。プレートは目立ちませんし邪魔になりません。その日のうちにお風呂も入れますし、日常生活に支障ありませんので安心です。酷い化膿などがなければ、一度の施術で見た目もきれいになり引っかかりがなくなり快適になります。

巻き爪専門院である埼玉巻き爪矯正院 浦和院では、患者様個人に合わせた施術方針や改善・予防アドバイスも同時に行っております。
高齢者の方は自分で爪切りや手入れが難しいと思いますし、変形が進んだ爪ならなおさら、ご家族の方でも難しいと思いますので、是非お気軽にご相談ください。

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専門家

寺建文博(巻き爪矯正)

埼玉巻き爪矯正院

自社開発の特殊な樹脂製の矯正プレートと独自の技術により、最初の施術から患者の痛みの軽減が可能。さらに再発の防止にも努める。高い技術と豊富な経験を誇る、巻き爪矯正の専門家。全国に42院展開中。

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