痛い陥入爪! 川口市巻き爪専門院が推奨する改善法
巻き爪は手術じゃないと治らない?
「巻き爪で病院に行ったら治療の方法は手術しかない」とお医者さんに言われたという方は非常に多いです。
そういうやって埼玉巻き爪矯正院にいらっしゃっる患者さんのほぼ全員は手術をせず巻き爪矯正によって事実として改善ができています。
もちろん、いろいろな巻き爪や陥入爪の状態や程度はあるので、患者さんの数%の方は医療的な処置が必要な方もいらっしゃいます。
誤解していただきたくないのが、医療的な治療とか手術が必要になる場合はあるので、それ自体を否定するものではないのです。実際に必要だと判断される場合に提携病院や医師の方に依頼させていただくこともございます。ただ、爪の巻き方や陥入の度合いにはよりますが、爪の矯正方法によって改善可能なケースが多いということです。なので、巻き爪の状態に合わせた治療方法だったり改善方法を選択していただくの良いということなんですね。
手術の種類
巻き爪の外科的な手術として、代表的なものは
・鬼塚法
後爪郭(爪の根元の皮膚部分)を切開して、爪の幅を狭めるようにメスを入れる手術
・フェノール法
巻いて食い込む爪の幅を狭めるようにフェノールで爪の元になる細胞を焼く手術
の2つが挙げられます。
巻き爪/陥入爪の手術の後、再発はしない?
再発可能性はあります。
実例として、巻いた爪を手術によって幅を狭めて一時的に痛みなどの改善したが、
数週間後に、狭めた爪の端からまた巻いてきて、また巻き爪の痛みがで始めて、当院へ来院し矯正法により改善したこともありました。
また、鬼塚法による切開し爪の幅を狭める手術を数回繰り返しても巻き爪に悩んでいる方もいらっしゃいます。
写真はフェノール法による手術をして数年経過したものです。
この手術の特徴として、フェノールでの爪細胞の焼き加減が難しく、爪が不完全な状態で生えてきてしまうことがあるという点があります。
写真のように、爪の両端が割れているような感じに生えてます。
実はこの爪がまた巻き爪のように食い込んでしまうのですが、
写真の患者様もその痛みで当院へ来院し、巻き爪矯正を行いこの痛みから解放されたのです。
まずは埼玉巻き爪矯正院へ
でもそうは言っても、自分だけで巻き爪を治す一番の方法を選択するのは難しいものですよね。
施術実績8万回を超え、巻き爪専門である私たちにご相談ください。アドバイスを受けて判断いただくのが一番の近道だと考えます。
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