ものを片付けて管理する力を育てる

谷浦健司

谷浦健司

テーマ:子育て・教育

高校で教えていた頃、クラスによく忘れ物をする生徒がいました。事情を聞いてみると、自分の部屋が散らかっていてどこに何があるのかわからなくなるということでした。

保護者に連絡し家庭訪問して、片付けを指導することにしました。とにかく本やおもちゃなど持ち物が多くて驚きましたが、一緒に不要なものを確認しながら捨てていきました。時間がかかりましたが、必要で愛着あるものに囲まれて笑顔いっぱいになりました。

やはり片付けの肝は不要になった物を捨てることで、その生徒の忘れ物は激減しました。

ものが少なくなれば、それをしっかり管理する力が育ちます。その後、その生徒は時間の管理など他の面でもその力を発揮してくれるようになったと感じました。


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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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