映画「小学校〜それは小さな社会〜」を観て

谷浦健司

谷浦健司

テーマ:子育て・教育

年末31日にNHK Eテレで、映画「小学校〜それは小さな社会〜」を観ました。第97回米アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にもノミネートされた映画です。

映画はコロナ禍、東京・世田谷の小学校での子どもたちと先生の毎日の様子を描いていきます。全国の小学校と同じように日々の苦労やオンラインでの試行錯誤がそこにあります。突然の緊急事態宣言で学校が分散登校になり、様々な行事が中止になります。オンラインでの学習も初めてのことで通信がうまくいかない場合がありますが、先生も子どもたちも頑張ります。運動会で先生は様々な場面で殻を破ってほしいと訴え、子どもたちは縄跳びで様々な技に挑戦して笑顔になって成長していきます。

教室の掃除や給食の配膳、集団登校や修学旅行など、日本流の協調性や社会性を育てる教育に着目し、注目されて世界中の映画賞を受賞しました。

生活を抱えていく日本の教育の素晴らしさを大切にしつつ、働き方改革の視点も考慮に入れて、教育全般を見直していく資料となる映画であると感じました。


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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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