劇団大阪公演『夏の砂の上』観劇報告〜熱演に感動し物語に心打たれました〜
新しい1年が始まりました。今年もコラムを引き続きよろしくお願いします。
交響楽団定期演奏会の翌日12月28日、尼崎・アルカイックホールで大阪大学吹奏楽団第54回定期演奏会を観覧しました。こちらも授業を履修している2名の学生(団員)が紹介・演奏してくれました。演目は「グローバル・ヴァリュエーション」「星の王子さまの冒険」「Give Us This Day」「Metamorphosis」「Fraternity」「ラ・フォルム・ドゥ・シャク・アムール・ションジュ・コム・ル・カレイドスコープ」「交響曲第1番アークエンジェルズ(フランコ・チェザリーニ)」で、意義深くかつ難易度の高い曲に積極的に取り組む団員(学生)たちの姿に感動しました。特にFraternityは、ヨーロッパ最大の鉱山事故である「クリエール鉱山事故」の悲劇の様子から始まって、深い悲しみから国際的な救援活動に繋がり、鎮魂から希望を見出していく様子が演奏で描かれ、心を打たれました。
指揮にも学生たち3名がみんなと波長を合わせて、温かい雰囲気で取り組み、客演指揮の久保田善則さん(元大フィル)が団員たちをうまくリードし見守る様子が見て取れました。
次回演奏会は2026年6月21日(日)八尾市立文化会館プリズムホールで開催されます。今年も学生たちの学業と様々な活動を励ましていきたいと考えています。



