劇団大阪公演『夏の砂の上』観劇報告〜熱演に感動し物語に心打たれました〜

制作者・出演者のお一人、山内佳子さんからいつもご案内をいただく劇団大阪公演『夏の砂の上』を満員の観客の一人として観てきました。

長崎を舞台にして、誠実に生きる主人公が、自分の失業や妻の不倫、友人の死に翻弄されながらも、妹から預かった姪の面倒を見て心を通わせていく様子が描かれていました。

主人公・治の上田さん、姪・優子の芳賀さん始め、友人の妻・茂子の山内さん、他出演者の皆さんはすべて熱演でしたし、テンポ良い物語の展開に時間があっという間に過ぎました。

出口で出演者の皆さんと一緒にご挨拶いただいた山内さんに感激の想いと感謝を伝え、お菓子を差し入れました。また次回が楽しみです。




最後に写真タイムがあり「SNSで＃をつけてご紹介ください」とのことでした。
（2025/11/8 著者撮影）