自習室について

谷浦健司

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テーマ:子育て・教育

多くの学校で2学期中間考査が近づいています。何人かの生徒たちは自宅よりも集中できる学校や公共の自習室を利用しています。

以前から学校では空き教室を利用して、自習室を整備しています。見回ってきた先生方に質問できたり、まわりの頑張っている生徒たちの姿に刺激を受けたり、プラス面は大きいです。公共施設も利用カードをつくったりして、空き部屋を自習室として開放しているところがあります。

私自身も公共の図書館、塾や予備校の自習室を大いに利用して、集中して学習を進められ恩恵を受けてきました。

最近は民間の自習室もあるようですが、できるだけ学校や行政が開放し民間にも補助するなどして、生徒たちの安全で便利な学習環境を保障してほしいものです。


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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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