防災に関するプレゼンテーション

谷浦健司

谷浦健司

テーマ:子育て・教育

最近、私はある学校で生徒たちが防災に関するプレゼンテーションをするのを見学する機会がありました。探求の時間を利用して専門家にも学び、生徒たちは動画やポスターを作成して上手に発表していました。

過去の大震災についてメカニズムや被害を調べ、今後予想される災害への対策をしっかり考えていました。災害に備えてどんな準備をしておくべきか、災害が起きた場合どのような行動をとるべきかなど、身近なところから具体的に考察していました。

このようなプレゼンテーションを毎回重ねていくことで、どのように発表すれば理解してもらえるかとかどのような発表が人の心を動かすかなどを学ぶことができます。

学習したことが生きて、社会に繋がる実感がある機会を持つことはとても大切だと思います。


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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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