戦後80年 戦争の記憶を伝える

谷浦健司

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テーマ:子育て・教育

広島原爆の日、長崎原爆の日、終戦記念日があり、毎年8月には戦争の記憶を伝える多くの番組が放送され、たくさんの記事が書かれます。特に今年は戦後80年で、新英研MLや新英研関西MLでもより多くの番組や記事が紹介されました。

大英研・新英研は、「独裁者」「アンネの日記」「ムッちゃん」「火垂るの墓」など数多くの英語教材を世に送り出し、戦争の記憶を若者に伝えてきました。

今も世界では戦争が続いています。戦争を止めさせて、二度と悲劇が繰り返されないようにするために、戦争の記憶を伝え続けることが大切です。

今日15日夜にも、アニメ映画『火垂るの墓』が放送されます。戦争の実相を知り、伝えるためにも、覚えたセリフや場面を再確認しながら、家族で一緒に観たいと考えています。

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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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