言葉の力を信じよう

谷浦健司

谷浦健司

テーマ:子育て・教育

高校野球で部員の暴力による出場辞退が話題になっています。この件に限らず、いまだに学校現場での暴力は続いています。

暴力はやはり誤った伝達方法で、何かあれば言葉で伝え合いコミュニケーションするのが正しい方法です。表現力が乏しい、言葉の力を信じない者が暴力を使ってしまうことがほとんどです。

その意味で、国語や英語など言葉の教科・学問は重要で、豊かな表現を教えて伝える必要があります。もちろん合わせて、HRなどで、仲間を信じ大切にすることを考えさせる必要もあります。

今こそ言葉の力を信じようと声を大にして言いたいです。


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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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