学校図書館について考える

谷浦健司

谷浦健司

テーマ:子育て・教育

私は図書館司書の資格免許も持っていて、学校図書館が果たすべき大きな役割も学び、研究してきました。学校図書館は、生徒たちの学びを支え、学習センターの役割を果たしています。

探求学習が重要視される中、図書館は本のみならず、様々なメディアを揃え、利用者の要求に応えていく必要があります。全国の学校を見ると、そのような大きな役割を的確に果たしている図書館もあります。しかし、財政難で人や予算の裏付けが乏しく、利用者が少ない図書館もあります。

行政は、図書館が果たすべき大きな役割を再認識し、さらに予算措置を講ずるべきだと考えています。


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谷浦健司
専門家

谷浦健司(教育アドバイザー)

高校教諭40年、大学生指導の経験をもとに教育講演や教育アドバイスを行います。英語教育では、映画「火垂るの墓」を英訳した独自教材が全国で評判に。思春期の子どもに寄り添う指導法や子育てのヒントを伝えます。

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