「老人ホーム探しの不安を期待に変える！」数多の選択肢の中から適した老人ホームを紹介する（1/3）

中立・誠実な対応を理念に掲げ紹介サービスを提供、施設見学や退院手続きなどにも柔軟に対応

　年齢を重ねると、老化や持病の悪化といった身体的理由、また生活状況の変化等により、病院や自宅から老人ホーム（高齢者施設）に生活の場を移す場合があります。“終の棲家”になりうる住宅は慎重に決めたいものですが、介護・医療・老人ホームの知識や情報が不十分な中で選ぶのは難しい作業です。

　「老人ホームと言っても、『住宅型有料老人ホーム』『サービス付き高齢者向け住宅』『介護付き有料老人ホーム』『特別養護老人ホーム』『認知症グループホーム』などいくつもの種類があり、受入条件や提供されるサービスの特徴も違います。当方ではお客さまのご要望（予算・立地等）を踏まえ、お体の状態や将来的に想定される医療的リスクも考慮した上で適した選択肢をご案内しております」

　そう話すのは、「opsol（オプソル）」で事業責任者を務める石津和幸さん。高齢者・ケア住宅紹介サービスを展開し、大阪市の事務所の他、茨木市、東大阪市、岸和田市に相談所を開設。大阪府内と近隣地域を中心に、老人ホームを探す方一人一人と適した候補施設とをマッチングしています。

　「ご相談は当方の窓口にお越しいただくか、ご自宅や指定の場所へ担当者が伺う事も可能です。ご希望があればWEB面談も実施しております。まずは電話かメールでお問合せください。ケアマネジャーなどの専門職とも連携しながらご提案します」

　施設の概要や活用できる保険制度、かかる費用などを聞いた上で、気になる候補施設があれば現地見学も可能です。
　「老人ホームを検討される場合、複数の候補施設を見学し比較検討する事を推奨しております。希望日時をお知らせくだされば、同日に複数施設を見学出来るよう調整します。また見学当日の送迎や同行サービスも無料で行います。退院期日が迫っているご相談であれば、入院先の病院と連携を取り退院手続きを含めサポートをいたします」

＜次ページへ続く＞

【次ページ】中立・公平な立場を遵守し、関わる方全員が笑顔になれる紹介サービスを目指す

次のページへ