初対面の人と上手く会話するコツは・・・
残暑お見舞い申し上げます。
暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ暑いですね・・・。
大阪では日中の最高気温が38度を記録したそうです!(*_*)
さて、そんな暑いさなかに気を付けたいのが『香りのマナー』です。
満員電車でむせ返るような車内、ただでさえ肌が触れる不快感があるのに、
そのうえきつい香水の香りがプ~ン・・・。
不快なことこの上ないですよね。
本人に指摘しにくい、でも、無抵抗で受け入れざるを得ない状況で嗅がされる
「不快なニオイ」を『スメルハラスメント』というそうです。
でも、意外と自分の「ニオイ」ってわからないものなんですよね。
だからこそ、周りに迷惑をかけない程度にしておかないといけないのが
『香りのマナー』なんです。
たとえば、香水。
好みも分かれますし、毎日つけている人はその香りに慣れてだんだんつける量が増えていきます。
香水のつけ方は様々あると思いますが、特にこの蒸し暑い季節は、
シュッと空中に撒いて、その中をくぐる程度のつけ具合で十分香りは楽しめます。
香水以外にも気を付けたいのが、整髪料やシャンプー剤などの「頭のニオイ」。
そして、最近多いのが柔軟剤などによる「服のニオイ」です。
「汗臭い」「体臭・口臭がきつい」「生乾きクサイ」といった、清潔感にかけるのは当然NG!ですが、
「いい匂い」と思っているものでも、周りの人には「クサイ!」と感じられてしまうこともありますので、
他人が指摘しにくいものほど気を付けて
『香りのマナー』も身につけましょうね。