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コラム

劇団テノヒラサイズ様の衣装製作を通じて日々の服の大切を改めて認識。

2017年4月22日 公開 / 2018年8月30日更新

テーマ:演劇の舞台衣装デザイン依頼

コラムカテゴリ:くらし

舞台衣装を通じて服の大切さを知りました。


梅田のヘップファイブでの
「劇団テノヒラサイズ様」の
衣装製作参加しました。



衣装のテーマは
「神秘で無機質」



素晴らしい俳優様達の演技と公演の内容。
そのストーリーに必要な衣装。
当たり前ですが、舞台など物語があります。
だから衣装も物語は必要です。

普段の服の仕事とは違う世界での
服の作成は、見せ方もイメージも特殊です。

内容に入り込む演技をより引き出す為の衣装は
楽しいのと、簡単ではない事を知りました。

服には、色々な役目があります。
テレビのドラマも、ついつい俳優さんが着てる服が気になります。

服と言う意味では、架空のストーリーも、
リアルなストーリーも、現実の生活も欠かせないアイテムですね。


服の作成、スタイリング、衣装製作、撮影、
色々な事の経験は、
ただ、服を着るだけではなく、

その場に合った服装がどんなに大切かを
より感じた、今回の衣装作成でした。

スタイリストの仕事として


スタイリングのお仕事で、
私は、お客様の環境、お仕事、年齢、
色々なその方の生活を感じながら、
そのお客様にあったスタイリングをご提案する事が、
とても大切な事だと思っております。


貴方も部屋から1歩でれば、
貴方の舞台の始まりです。

今日の貴方の1日。
どのようなシュチュエーションの場面で、
貴方は役を演じなけらば?
そう考えると、お仕事の服、
外へ出かける服って大切ですね。

毎日の生活の中にも、
貴方の物語があります。
物語に服装は大切な役割になります。

同じ服を着るなら、生活の物語を
服と共に楽しんで欲しいです。

この記事を書いたプロ

小川多栄子

大人のオシャレを提案する専門家

小川多栄子(GAR’S(ガーズ))

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