今、冬の服の断捨離準備をしましょう

小川多栄子

小川多栄子

テーマ:楽しめる断捨離を目指すコツ

本格的な寒さになって来た今が準備時期です。



秋服をまず、振り返ってみる。
着ていない服、
よく着た服
は、ハッキリとしていると思います。

着ていない服とよく着た服をクローゼットの右と左に分ける。
T-シャツなどは、畳んで直してる片は、
2つの引き出しで分けてるか、
奥に着てない服を入れます。





真ん中には、これから寒くなる冬に着る予定の
アウター、シャツ、ブラウス、ボトムスをかける。

その中でも、必ず着ると思うものは、
よく着た秋服側に。
着るかも?
着れるかも?
と思う冬物は秋に着なかった服の横に。



こうしておくと、
秋冬が終わって、衣替えの時、
着た服、必要な服と
着ない服、着るかも?と思っても着てない服が
わかりやすくなります。

着なくても好きな服。
思い出のある服は無理にすてなくても
まとめて置けば、
いつでも捨てる事は出来るので、
納得した時に処分して下さい。
冬が終われば、冬物も自然と分かれてきます。

これで、次のシーズンの衣替えの時、
迷わずに秋冬の服の断捨離がしやすくなると思います。

また、着た服の中でも、
サイズが実は合ってない物、
デザインが古い物、
カットソーなど、色あせてる物、
セーターなども型崩れしていたり、
毛玉が目立つなら、断捨離をお勧めします。

アウターは、汚れがもう取れない物、
えり、袖口、前中心など、
目立つところが、傷んでる服は、
思い切って断捨離する事をお勧めします。

冬に一番上に着る、ジャケット、コートは、
キレイな服でないと、
大人世代は、品よく素敵に見えないからです。

思い出のある服以外は、出来れば処分した方がいいと思います。

ただ、コーディネートを考える事も
服を断捨離するときは考える事は大切です。

服の断捨離は、無駄な物を処分すると、、
着回しの為に足らない物がわかります。

もう無駄な服を買ってしまうこ事もなくなり、
スッキリしたクローゼットで、
素敵にオシャレを楽しめるようになる為に、
服の断捨離をしてみて下さいね。

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服の断捨離で、お悩みの方はお問合せ下さい。
また、クローゼット、ワードローブのサービスで、
服の断捨離のサービスも受けております。


その他、断捨離に関するコラムです。
http://mbp-japan.com/osaka/gars/column/29083/

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小川多栄子
専門家

小川多栄子(ファッションデザイナー)

GAR’S(ガーズ)

縫製からトレンドまで洋服に精通。一人ひとりの魅力を引き出し、目的やTPOに応じたコーディネートを提案します。お客様が納得できるファッションを重視、お仕着せにならないスタイリングが好評。

小川多栄子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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