40代、50代~ やってはいけないデニムファッション

小川多栄子

小川多栄子

テーマ:30代40代50代の男磨き

デニムパンツは年代に関係なくかっこよくはいて欲しいです






プライベートでデニムパンツは大人世代も必需アイテムです。

貴方は若い頃のデニムの感覚のままではいてませんか?

 <大きく間違ってるデニム感覚>



①普通のデニムの勘違い

皆さんに聞くと、普通のデニムは持ってる
とよく言われます。
でも、そのデニムが今のファッションの普通では無い事が多いです。

デニムはシンプルな物でも、シーズン、年代によってはき方や、
股上の深さ、シルエット、色目、加工
それなりに、流行りがあります。

トレンド的なデニムをはく必要は無いですが、
シンプルな定番デニムも周りから見て、
かっこよくはいてるように見えるには、
ファッションの流れにあったデニムパンツを選んで下さい。

「デニムパンツスタイル=若い」



デニムパンツをはいてると、そう思ってる方、
残念ながら違います。
例えば、
はき方が間違ってたり、シルエットが古いのです。

②サイズ感はシルエット、デザインによって変わります。

貴方は自分にあったサイズ感のデニムパンツをはいてますか?
フィットしたデニムシルエットが好きな人、ゆったり目のデニムが好きな人、
好みはあると思います。
好みにあったデニムでいいですが、
そのサイズ感は昔のはき方に
なってしまってるとかっこよく見えません、
できれば、貴方の好みの範囲での
デニムはどういったゆるみ感覚で
はくのが素敵なのかを知ってほしいです。

③古いシルエットは、サイズが入っても流行りまで待ちましょう!

ファッションは廻ります。
昔の流行りがまた、やってきます。
デニムもシルエットや、加工の方法など、
ファッションとして流行りが廻ってきます。
好きなデニムを持っておられるなら、
流行りが来たときまで、待ってて下さい。

ファッションの流れにあったタイミングなら、
トップスの組み合わせ方や、着こなしアレンジで、
また、その気に入ってるデニムは必ず活用できます。



*デニムパンツは、何歳になってもはける素敵なアイテム

*体型も選ばない貴方らしく着れる万能なパンツ

だからこそ、意識して大人らしく、素敵に着こなしましょう!

<関連コラム>
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小川多栄子
専門家

小川多栄子(ファッションデザイナー)

GAR’S(ガーズ)

縫製からトレンドまで洋服に精通。一人ひとりの魅力を引き出し、目的やTPOに応じたコーディネートを提案します。お客様が納得できるファッションを重視、お仕着せにならないスタイリングが好評。

小川多栄子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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