【ご挨拶】沖縄の未来を「共創」する。私が株式会社おきなわコークリエーションを設立した理由
前回の投稿では、私が「地域共創」を掲げて独立した想いについてお話ししました。
多くの方から反響をいただき、改めて沖縄の地域づくり・地域活性化に対する関心の高さを実感しています。
今回は、その「共創」を具体的に形にしているプロジェクトの一つ、
離島特化型専門予約サイト「しまたび」の取り組みについてご紹介します。
離島観光の「もったいない」を解消したい
沖縄には、本島以外にも個性豊かな有人離島が37あります。
それぞれの島には、そこにしかない素晴らしい景色や文化、そして「体験」がありますが、長年ある課題を抱えていました。
それは、「素晴らしい資源はあるのに、WEB予約の窓口が整っていない」ということです。
大手OTAサイトでは、どうしても規模の大きな事業者や人気アクティビティが優先されがちです。
一方で、島のおじい・おばあが営む温かな体験プログラムや、少人数制のガイドツアーは、WEB上での発信力が弱く、旅行者の目に触れにくいという現状がありました。
「しまたび」が大切にしている、たった一つのこと
そこで立ち上げたのが「しまたび」です。
私たちが単なる「予約代行サイト」と違うのは、「徹底した現場主義」にあります。
私たちがサイト運営で大切にしているのは、以下の3ステップです。
1.現場へ足を運ぶ: 画面上だけで完結せず、実際に島へ行き、事業者の皆様の想いやストーリーを伺います。
2.体験を「商品」に磨き上げる: 「当たり前すぎて価値だと思っていなかったこと」を、旅行者のニーズに合わせてマーケティング視点でパッケージ化します。
3.観光DXで「自走」を支える: 予約管理のデジタル化をサポートし、現場の負担を減らしながら、ダイレクトに集客できる仕組みを提供します。
点が線に、そして地域の誇りに
「しまたび」を通じて予約が入るようになると、現場の皆様の表情が変わります。
「自分たちの日常が、こんなに喜ばれるんだ」という自信が、新しいサービスの質を高める好循環を生んでいます。
デジタル(DX)はあくまで手段です。
大切なのは、その先にいる「人」が輝き、地域にお金が回る仕組みを作ること。
これが、私が目指す「WEBマーケティング&プロモーション×地域活性化」の形です。
次回予告:観光客を「ファン」に変えるには?
離島観光・離島振興を盛り上げたその先には、「一度きりの訪問」で終わらせない仕組みが必要です。
次回は、沖縄県の関係人口創出事業「島まーる」の事例を引き合いに、「観光客を地域の当事者(ファン)に変える方法」についてお話しします。
「離島特化型専門予約サイト しまたび」



