施工としてのデザイン提案

想像と理想を形に、リフォームで無限の可能性を

格好いいだけでは良いデザインとは言えない。

安心できる空間や居心地が良い空間を作り上げる事は容易ではありません。利き腕が違うだけでも仕様が異なる様に、男性・女性での好む色の違いや、未成年・成人・熟年者でも物事のとらえ方は異なりますし、趣味や好みの思考・過去や未来に関する考え方などを考慮しますと、ステレオタイプで個人を定義する事は難しいかと考えます。
更に、完全なプライベート空間であるお家やお部屋になりますと千差万別になります。私がとらえるデザインとは、美観性・意匠性・快適性・住環境性・耐久性を融合した空間を提供する技術力です。

美観性＝見た目の美しさ・可愛さ・格好良さ
意匠性＝建築物としての美しさ・可愛さ・格好良さ
快適性＝動線や作業性を考慮した設計
住環境性＝暮らしやすさやリラックスできるスペース作り
耐久性＝長持ちしやすい・壊れにくい造作物

一番大切なことは、現場調査・ヒヤリング・施工計画・実施工・現場管理・アフターケアが大切だと思います。
先ずはクライアント様の意見を重視し、なおかつ現在起こっている問題を解決するよう最善を尽くす。
その為のヒヤリングやショールームの同行を重要タスクと位置付け、本人が気付いていない若しくは気にしていない事からニーズの更に奥にあるデマンド（需要や要求）を導き出していく事が最優先事項です。

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長々と文章を書き連ねましたが、要するに個人個人好きな物やほしいものは異なるので、お客様にあったお家や店舗・別荘をヒヤリングとお話を通して想像と理想を具体的に提案し、現実の実物に施工を行うことを目的としているだけの事です。（笑）
プレゼントを贈るとき、箱（建物の大きさ）は決まっている場合、中身（内装）で自分らしさを表現することが一番わかりやすいですし、気持ちもストレートに届くと思います！

株式会社　Imagination=Free
代表　新川太信