お客様の声
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西平奨矢プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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「最後の住まいは、安心して暮らせる平屋に」
「これからの暮らし、どうしようかね」
退職して時間にゆとりができた頃、私たち夫婦はそんな話をよくするようになった。築40年の我が家は、思い出は詰まっているけれど、正直暮らしづらい。階段の上り下りは足腰にこたえるし、冬場は隙間風で底冷えがひどい。
「終の住処は、安心して暮らせる平屋にしよう」
そう決めたものの、さて、何から始めたらいいのか分からない。完成見学会は営業色が強くて入りづらいし、工務店に飛び込みで行くのも不安。そんな時、娘から「家づくり相談室」の存在を教えてもらいました。
相談室では、明るい笑顔でスタッフの西平さんが迎えてくれました。本部町の瀬底島出身の西平さんの話しやすい雰囲気にほっとしながら、私たちの希望をまず伝えさせていただきました。「バリアフリーで、掃除がしやすくて、あたたかい家にしたい」「将来、介護が必要になったときのことも考えておきたい」
西平さんは、一つひとつ頷きながら聞いてくれた。驚いたのは、話の中から私たちが自覚していなかった希望を引き出してくれたこと。「庭いじりがお好きなら、勝手口から外に出やすい動線をつくると良いですよ」「水まわりはヒートショック対策として温度差が出ない配置が理想です」など、まるで家の使い方を一緒に体感しているかのような提案に、私たちは目から鱗でした。住宅営業ではない家づくり相談室の西平さんのアドバイスは聞きやすくて、私たち夫婦は何でも話してしまいました。
さらに、予算の中でどの程度の仕様が可能か、将来的なメンテナンスコストを抑える素材選びについても中立的にアドバイスしてくれた。
「建てたあと、快適に暮らせるかどうかは“建てる前の計画”でほぼ決まりますから」と笑った西平さんの言葉が、今でも印象に残っている。
紹介してもらった設計士さんとの打ち合わせでは、私たちの暮らし方に合わせた提案がどんどん形になっていった。段差のない床、広めのトイレ、手すりを設ける位置まで細かく打ち合わせを重ねました。
家が完成した今、毎日が本当に快適です。朝起きて、コーヒーを淹れる。庭に出て草花の手入れをし、リビングでゆっくり読書。何気ない日常が、どれほどありがたいかを感じています。
「相談してよかった」
この言葉を、何度夫婦で交わしたか分からないです。あの時、自分たちだけで無理に進めていたら、きっとこんな風にはいかなかったと思います。
ほんとにありがとうございました。
サービス内容:家づくり相談
2025年4月12日投稿
「家を建てたいと思っているんですが、正直、何から始めたらいいのかわからなくて…」
家づくり相談室に初めて行った日は、私たち夫婦の不安な気持ちを見透かしたように、相談員の西平奨矢さんが小さい不安から、素人のような質問に対して全て丁寧に答えてくれて、家づくり相談室にきて良かったねと帰りの車の中夫婦で話したのが懐かしい思いでです。
私たちは共働きの30代夫婦。子どもが2人いて、アパートが手狭になったことをきっかけに「そろそろ家を建てたい」と考え始めた。でも、土地のこと、資金のこと、工務店選び、間取り…ネットで調べれば調べるほど混乱し、何が正しいのか分からなくなっていました。
家づくり相談室では、まず「どんな暮らしをしたいか」という漠然とした質問から始まった。
最初は戸惑ったが、話していくうちに、自分たちの希望が少しずつ明確になっていった。夫は「キッチンに立ちながら子どもたちの様子が見える間取りがいい」と言い、私は「将来的には親との同居も視野に入れた設計にしたい」と初めて口にした。
相談員の西平奨矢さんは、それを一つひとつ丁寧に聞き取り、整理してくれました。そして私たちのライフスタイルに合った家づくりの進め方を、具体的なステップで教えてくれました。
特に印象的だったのは、土地選びのアドバイスで、私たちは価格重視で探していたが、「将来、子どもが独立した後も安心して暮らせるか」という視点をもらい、通勤や通学、病院やスーパーまでの距離も含めて考えるようになった。結果、予算は少しオーバーしましたが、将来の価値を考えて立地の良い土地に決めることができました。
次に紹介してもらった設計士さんとの打ち合わせでは、「家事動線」と「収納」にフォーカスした間取り提案をしてくれた。さらに、高齢の母が将来的に同居する可能性を踏まえ、玄関からトイレ、リビングまで段差のないバリアフリー設計を採用。家族全員が暮らしやすい家が少しずつ形になっていきました。
打合せの際は相談員の西平さんが同席してくれて土地で予算を少しオーバーした分の全体の金額の調整をしてもらったり、現場監督してた時の経験を話してくれたりとコストパフォーマンスの高い住宅建築になりました。
家が完成した今、あのとき「相談する」という選択をしたことが、本当に良かったと心から思います!
情報はあふれているけど、自分たちにとって本当に必要なものを見極めるのは簡単じゃないですし。だからこそ、第三者の目線で、私たちの立場に立って一緒に考えてくれる場所があることの価値は大きかったです。
これから家を建てたいと考えている人には、まず「相談すること」から始めてほしい。私たちのように、未来の暮らしがクリアになっていく感覚を、ぜひ体験してもらいたいです。
サービス内容:家づくり相談
2025年4月11日投稿
私たちは夫婦と子ども4人、6人家族です。長男が中学生に上がり、子どもたちもだんだん個室が必要な年齢に。今の賃貸では手狭になってきたこともあり、思い切って家を建てようと動き始めました。でも、情報が多すぎてどこから手をつければいいか分からず、土地探しにしても間取りにしても、6人家族の理想を叶えられるのか不安だらけでした。
そんな中、「家づくり相談室」の存在を知り、軽い気持ちで相談してみることに。担当の西平さんは、初回から私たちの話を丁寧に聞いてくださり、「6人家族だからこそ大切にすべきポイント」を的確にアドバイスしてくれました。動線や収納、家族のプライベート空間の確保など、プロならではの視点で提案をもらえたことで、家づくりの方向性が一気に明確になった気がします。
特に印象に残っているのは、「家を建てることがゴールじゃなく、家族が心地よく暮らし続けられることが大切です」と西平さんが話してくれたこと。その言葉にハッとさせられました。目先の間取りや金額にとらわれすぎていた私たちにとって、暮らしの本質に立ち返るきっかけになったんです。
住宅会社選びも、家族の価値観や予算に合った会社をいくつか提案していただきました。中立な立場からそれぞれの特徴を説明してくれたので、私たちも安心して比較できましたし、今では理想的な設計士さんとの家づくりが進んでいます。
相談室に行っていなければ、きっと迷いや不安ばかりのまま進めていたと思います。6人家族ならではの悩みや希望に寄り添いながら、最適な選択肢を導いてくれた西平さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
サービス内容:家づくり相談
2025年4月21日投稿
※お客様の声は、西平奨矢プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。


プロのインタビューを読む
元現場監督の目線で土地探しから寄り添う家づくりのプロ




那覇市 N・S様
女性 /30代 /会社員時期:2025年03月回数:はじめて
喧嘩が絶えない家づくりが一転
私たち夫婦は、夢のマイホームを建てることを決意して夫のお父さんが所有する土地を譲り受ける事にしました。
しかし、いざ計画を進めると意見が衝突し、毎日のように言い争う日々が続きました。
私は「収納はとにかく多くしたい」と主張し、夫は「開放的なリビングが大事だ」と譲りません。さらに、予算やデザインの細部まで話し合うたびに意見が食い違い、家づくりが楽しいどころか、ストレスの原因になってしまいました。
そんな時、知人の紹介で家づくり相談室の存在を知り、思い切って相談することにしました。最初は「第三者が入っても解決できるのか」と半信半疑でしたが、結果的には大正解でした。
家づくり相談室の西平奨矢さんの方は、私たち夫婦それぞれの希望を丁寧にヒアリングし、どちらの意見も尊重しながら、最適なアドバイスをしてくださいました。ただ要望を聞くだけではなく、「なぜそれが必要なのか」「本当にそれが最適なのか」を一緒に考えてくださったおかげで、お互いに譲り合いながら、理想の家のイメージを固めることができました。
例えば、私がこだわっていた収納スペースについては、夫の希望する開放的なリビングを損なわないよう、壁面収納やスキップフロア下の収納を提案していただきました。結果として、私の希望も叶い、夫も満足する間取りになりました。
さらに、予算配分のアドバイスもしてくださったおかげで、無理なく予算内で家を建てることができました。「ここにお金をかけるなら、こちらは削れる」といった具体的な提案のおかげで、冷静に判断できるようになったのです。
相談を重ねるうちに、夫婦の会話も前向きになり、「どうすればお互い納得できるか」を一緒に考えられるようになりました。あれほど毎日のようにぶつかっていた私たちが、今では笑顔で家づくりの話ができるようになり、本当に感謝しています。
もし、私たちと同じように家づくりで喧嘩が絶えない方がいたら、ぜひ一度家づくり相談室に相談してみることをおすすめします。専門家のアドバイスを受けることで、家づくりのストレスがぐっと軽くなり、楽しく進められるようになりますよ。
サービス内容:家づくり相談
2025年3月24日投稿
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